
10月21日発売、2サイズを用意
資生堂のエイジングケアブランド「エリクシール」は、化粧水「リフトモイスト ローション マスク級高保湿 ca」を10月21日に発売します。医薬部外品で、容量と価格は170mLが3,630円、150mLが3,190円です。
同品は、シートマスクのように保湿成分で肌を満たし、うるおいを閉じ込める設計です。エリクシールは、ブランド内で最高量の保湿成分を配合したと説明しています。
ローションは肌表面を包み、うるおいを逃がしにくくする「高保湿ロック処方」を採用しています。ハリにアプローチする独自成分「コラジェネシス」も配合し、アルコールフリーです。
乾燥とバリア機能に着目
エリクシールは、乾燥が続くと肌のバリア機能が弱まり、肌ダメージやハリ不足などにつながる「乾燥スパイラル」に着目しました。新商品は、うるおいを与えて保つ設計で、その考え方を化粧水に取り入れています。
皮膚の一番外側にある角層は、水分を保つとともに外部刺激から肌を守るバリア機能を担います。角層を覆う皮脂膜や、角層内の細胞間脂質、天然保湿因子もその働きに関わります。
バリア機能が低下すると水分が蒸発しやすくなり、乾燥や肌トラブルの原因になると日比谷ヒフ科クリニックは解説しています。
「コラジェネシス」の構成成分
資生堂は「コラジェネシス」を、シャクヤクエキス、バラエキス、ヒドロキシプロリン、ミシマサイコ根エキス、グリセリンからなる独自成分としています。
資生堂はこの成分を、ハリのための「ハリ保湿」と位置づけています。2025年に発表した化粧水・乳液では、約14万通りの組み合わせから選んで開発したと説明しました。
今回の化粧水にも同名の成分が配合されています。エリクシールは、ハリとうるおいにより、乾燥による小ジワや毛穴を目立ちにくくすることを目指すとしています。
医薬部外品としての位置づけ
東京都健康安全研究センターによると、医薬部外品には、化粧品と同様の使い方をする化粧水などがあり、「薬用化粧品」と呼ばれるものもあります。
同センターは、医薬部外品と化粧品では目的とする効果が異なると説明しています。医薬部外品で一般に認められる効果の例として、にきびを防ぐことや、メラニン色素の生成を抑えて日焼けによるしみ・そばかすを防ぐことを挙げています。
エリクシールは今回の商品について、保湿やハリへのアプローチ、乾燥による小ジワや毛穴を目立ちにくくすることを挙げています。








