
ナイキの「Air Max Dolce」に、合成クロコダイル調のアッパーを採用した黒とピンクの2色が加わり、2026年のホリデーシーズンに発売されます。価格は170ドル(約2万7,000円)で、ナイキのウェブサイトと一部の小売店で販売される予定です。
2026年ホリデーシーズンに2色を発売
新色は「Black Croc」と「Pink Croc」です。どちらも靴紐のないローファー型のシルエットで、クロコダイルの皮革を模した合成素材を使っています。
2色とも2026年のホリデーシーズンに発売され、価格は170ドル(約2万7,000円)です。ナイキのウェブサイトと一部の第三者小売店で取り扱われます。
WWDは、このモデルをスニーカーとローファーの二つのトレンドが重なるものと位置づけています。Air Max Dolceの形状に、スニーカーローファーで使われる素材を取り入れた新色です。
黒は全体をブラックで統一
「Black Croc」は、光沢のあるアッパーからヒールまで黒を基調にしています。かかとには、内部の空気を利用してクッション性をもたらすAir Maxユニットを備えています。
黒を基調とした仕上げの中で、ヒールカウンターにはわずかに明るい黒を使っています。インソールは黒と白の配色で、格子状のプリントが入ります。
「Pink Croc」は、アッパーに淡いピンクを使い、ヒールスタビライザーにはさらに明るい色を配しています。内側のライニングとソールユニットは黒で、こちらにも不透明なAir Maxユニットを組み込んでいます。
ローファー形状にAir Maxユニット
Air Max Dolceは、靴紐のないアッパーと、かかとが高くなったソールが特徴です。通常のモデルには、足の甲を覆う成形ケージと、側面のテクニカルなラインもあります。
スニーカーローファーは、ローファーの外観にスニーカーの履き心地を組み合わせた靴です。脱ぎ履きしやすく、長時間歩く用途を想定した快適性も、このカテゴリーの特徴として挙げられています。
今回の新色では、クロコダイル調素材でアッパーの表面を均一にし、従来の成形ケージを使ったデザインとは異なる印象に仕上げています。ローファー型の外観やAir Maxユニットは維持し、素材と色の組み合わせを変えています。
2001年モデルを再展開
Air Max Dolceは2001年に発売されました。当時は実験的なAir Maxモデルが多く登場しており、Dolceもその一つでした。
発売当時は広く受け入れられず、後年に再評価されました。2026年にはComme des Garçonsとのコラボレーションで再登場し、その後ナイキが通常ラインの新色も展開しています。











