
ワークマンが公開した防寒パンツの販売数ランキングでは、「エアロストレッチ ウォームスラックス」が1位になりました。価格は1,900円で、裏起毛やストレッチ性、撥水機能を備えます。ランキングには断熱素材を使った商品も入り、機能の異なる5商品が並びました。
1位は裏起毛のストレッチスラックス
1位の商品は細身のシルエットで、裏起毛の生地と伸縮性を備えています。スマートフォンを取り出しやすいポケットも付き、価格は1,900円です。
サイズはSから3Lまでで、5色を展開します。一部カラーには4Lもあります。通勤や日常の外出にも使えます。
2位は「エアロストレッチ ウォームクライミングパンツ」で、価格は1,900円です。股部分のクライミングカットと伸縮性のある生地により、膝を曲げ伸ばししやすい仕様です。撥水機能、反射材、UVカット機能も備えます。
3位と5位は断熱素材の「XShelter」
3位の「エックスシェルター 断熱β ライトウォームストレッチパンツ」は2,900円です。断熱、吸光発熱、保温、軽量性、耐久撥水を特徴とし、サイズはSから4L、色は4色です。
5位の「エックスシェルター断熱β ウォームクライミングパンツ」も2,900円で、断熱、吸光発熱、保温、軽量性、耐久撥水を備えます。サイズはSから4Lで、4色展開です。
吸光発熱は、光を吸収して熱に変える仕組みです。繊維に練り込まれた物質が光を吸収し、その放射熱を熱エネルギーに変えます。これは、生地が熱を蓄えるなどして保温する機能とは、熱を得る仕組みが異なります。
吸光発熱と保温は仕組みが異なる
発熱繊維には、光エネルギーを熱に変換するタイプのほか、湿気を吸収したときの熱を利用する吸湿発熱タイプがあります。光熱変換繊維は太陽光などを熱に変え、その熱が衣類内に蓄積されることで保温効果が生まれます。
光吸収発熱性の試験では、人工太陽光を生地に照射し、30分後の温度上昇を測ります。試料を装着した受熱体と、試料のない受熱体の温度上昇の差を算出する方法です。
この試験例では、光吸収発熱素材の温度差は17.1℃、対照品は13.7℃でした。温度差が大きいほど光吸収発熱性が高いとされています。これらは試験方法と例の数値であり、ランキング商品の試験結果ではありません。
4位は厚手生地のロングセラー
4位の「ストレッチ マイクロウォームパンツ」は2,900円です。スマートフォン用ポケットとカラビナループがあり、吸光発熱機能も備えます。サイズはSから4L、6色展開で、一部カラーには5Lもあります。
ランキングは、2026年11月5日時点の店頭販売数をもとにしています。ワークマンは、10月中旬までの残暑の後に冷え込みが強まり、防寒パンツの需要が急増したとしています。人気商品では1日に2,000着以上を販売する勢いだと公表しました。











