
16型で約1.68kgの新モデル
マウスコンピューターは、クリエイター向けノートPC「DAIV Z6」の新モデルを発売しました。16型ディスプレイとGeForce RTX 50シリーズのGPUを備え、直販価格はRTX 5050 Laptop GPU搭載モデルが38万9,800円、RTX 5060 Laptop GPU搭載モデルが41万9,800円です。
天面、キーボード面、底面などにマグネシウム合金を採用し、本体の厚さは約19mm、重量は約1.68kgです。16型の画面を備えながら持ち運びを想定した設計で、標準構成の重量には付属品やケーブル類が含まれません。
共通仕様は、インテル Core Ultra 7 255H(16コア)、メモリー16GB、NVMe SSD 500GBです。OSはWindows 11 Homeで、メモリーは最大64GBまで搭載できます。
DCI-P3 100%の液晶を搭載
ディスプレイは2,560×1,600ドットの16型ノングレア液晶で、縦横比は16:10です。色域はDCI-P3を100%カバーし、出荷前に作成したカラープロファイルを適用して色再現を支援します。最大輝度は500nit、リフレッシュレートは240Hzです。
色域は、ディスプレイが再現できる色の範囲を指します。sRGBはウェブ画像などで広く使われる色空間で、DCI-P3は映画や映像制作で使われるP3系の色空間です。
DCI-P3のカバー率が高いと、sRGBより広い色範囲を扱う映像や写真を表示する際に、その色空間の色を確認しやすくなります。ただし色域の広さは色の正確さそのものではなく、表示設定やアプリの色管理も関係します。
RTX 5050と5060の2構成
GPUはGeForce RTX 5050 Laptop GPUまたはRTX 5060 Laptop GPUから選べます。製品は写真・RAW現像、動画編集、3DCGレンダリングなどを想定し、GPUを使う処理や映像のハードウェアエンコードにも対応します。
マウスコンピューターの製品ラインアップには、32GBメモリーと1TB SSDを搭載する構成もあります。RTX 5050搭載モデルは47万9,800円から、RTX 5060搭載モデルは50万9,800円からです。
メモリー16GBは、PhotoshopやLightroom Classicなどで推奨される容量として紹介されています。一方、Premiere Proでは16GBが推奨され、4K編集では32GBが推奨されます。After Effectsは32GBが推奨され、複数のAdobeアプリを同時に使う場合も32GBが強く推奨されています。
外部画面や撮影データにも対応
映像出力端子としてThunderbolt 4、USB Type-C、Mini DisplayPort、HDMIを備え、本体画面を含めて最大4画面を同時に出力できます。外部ディスプレイを接続し、作業画面を分けて使う構成にも対応します。
カードリーダーはUHS-I対応のSDメモリーカード用です。通信機能は最大5.7Gbps対応のWi-Fi 7とBluetooth 5、有線LANは最大1Gbpsの1000BASE-Tを備えます。
バッテリー駆動時間はJEITA 3.0基準で、動画再生時が約6.5時間、アイドル時が約12.5時間です。本体寸法は突起部を除いて約357.5×258.3×19mmです。










