HUAWEI FreeBuds SE 5 MAX
出典: consumer.huawei.com

8,580円前後で11月6日から順次発売

ファーウェイ・ジャパンは完全ワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeBuds SE 5 MAX」を11月6日から順次発売します。市場想定価格は8,580円前後で、最大52dBのアクティブノイズキャンセリング(ANC)と、Bluetooth音声コーデックのLDACに対応します。

カラーはホワイト、ブラック、ブルーの3色です。ホワイトは11月6日、ブラックとブルーは11月20日に発売されます。

本体には10mm径のダイナミックドライバーを搭載し、Bluetooth 6.0に準拠します。前モデル「FreeBuds SE 4 ANC」から、バッテリー性能やノイズキャンセリング、音質、接続性を改良したモデルです。

ケース併用で最大80時間再生

ANCをオフにすると、イヤフォン単体で最大10時間、充電ケースとの併用で最大80時間再生できます。ANCをオンにした場合は、単体で最大7時間、ケース併用で最大57時間です。

ケースの充電残量が十分にあるなどの試験条件では、10分間の充電で最大4時間再生できます。実際の再生時間は音量や使用状況などによって変わります。

ANCはウルトラ、標準、くつろぎ、ダイナミックの4モードを備えます。ダイナミックモードは周囲の環境に合わせてノイズキャンセリングを自動調整します。最大52dBのノイズ低減値は、特定の環境と周波数帯域での測定結果です。

LDACで高解像度音源をBluetooth伝送

FreeBuds SE 5 MAXは、従来のSBCとAACに加えてLDACを利用できます。ファーウェイは最大990kbpsの伝送速度に対応するとしており、10mmドライバーと組み合わせています。

LDACはBluetooth経由で高解像度音源を伝送するためのコーデックです。Bluetoothの帯域幅では高解像度音源をそのまま送れないため、LDACなどは非可逆圧縮を使って伝送します。

ソニーは、LDACが従来のBluetooth伝送と比べて約3倍のデータ量を伝送できると説明しています。この比較の基準はSBCによる328kbpsの伝送です。LDACを使うには、イヤフォンだけでなく音源を再生する機器もLDACに対応している必要があります。ソニーによると、Android 8以降を搭載する端末ではLDACを利用できますが、対応状況は端末によって異なります。

2台同時接続とIP55に対応

Bluetoothのマルチポイントに対応し、2台のデバイスへ同時に接続できます。iOSやAndroidなど、異なるOSの端末を組み合わせることもできます。

イヤフォンには片側3基のマイクを搭載し、AIノイズリダクションと組み合わせて通話時の雑音を抑えます。スティック部分のタッチ操作では、再生や一時停止、曲送り、通話への応答などを行えます。

防塵・防水等級はイヤフォン本体がIP55で、充電ケースは対象外です。本体は片側約4.3gで、サイズの異なるS・M・Lのシリコン製イヤーチップが付属します。