
第33編成に営業運転前に乗車
千葉都市モノレールは2026年11月22日、0形「Urban Flyer」の第33編成に乗車できる試乗・撮影会を開催します。一般営業運転前の車両に貸切列車で乗り、千城台駅や萩台車両基地で撮影する内容です。
昼と夜の2部制で、集合はいずれも動物公園駅改札口前です。昼の部は13時30分から16時まで、夜の部は17時から20時ごろまでを予定しています。
定員は各回60人、計120人で、各回の最少催行人員は20人です。1グループ4人まで申し込め、15歳未満は保護者と一緒に申し込む必要があります。
昼の部は千城台駅と車両基地で撮影
昼の部では、第33編成の貸切列車で動物公園駅から千城台駅へ向かい、1番線で約30分の撮影会を行います。千城台駅ではデビュー記念ヘッドマークを付け、通常は表示しない行先や種別を撮影できます。
その後、貸切列車で動物公園駅へ戻り、徒歩で萩台車両基地へ移動します。基地では約45分の撮影会を行い、終了後は動物公園駅で解散します。車両基地の見学や案内は行いません。
基地内は通常業務に使うエリアで、バリアフリー対応ではなく段差があります。車いす利用者は昼の部に参加できず、歩行が困難な人や杖を使う人も参加を控えるよう案内されています。履物はサンダルやヒールを避け、歩きやすく汚れてもよい服装が必要です。
夜の部は全線を走行
夜の部も、最初に千城台駅で約30分の撮影会を行います。その後は第33編成で千葉みなと駅へ向かい、県庁前駅との間を走行します。
夜の部では1号線区間の車内を一部消灯し、沿線の夜景やイルミネーションを車内から見られます。千葉みなと駅で途中下車して解散することもでき、乗車を続ける場合は千葉駅で降車します。
参加費は昼・夜それぞれ1人9,000円、両方に参加するセットは16,000円です。料金には貸切列車、1日乗り放題のホリデーフリーきっぷ、0形を模したLEDライト、硬券の乗車記念証などが含まれます。セットでもきっぷは1人1枚です。
申し込みは11月1日まで
申し込みは抽選制で、受付期間は11月1日16時までです。当選者には11月2日以降に順次連絡があり、定員を超えた場合はキャンセル待ちとなります。
参加費は当選連絡から1週間以内に事前払いします。支払い方法は銀行振込、または千葉駅の「モノちゃんトラベル」窓口での現金払いです。クレジットカードなど現金以外の窓口支払いには対応していません。
貸切列車の座席は指定席ですが、申し込み時に座席を選ぶことはできません。グループごとに席割が決まり、当日の受付で案内されます。運行時刻や内容は状況により変更・中止となる場合があります。
車両を支える懸垂式の仕組み
千葉都市モノレールは、車体を軌道桁の下につるす懸垂式です。SAFEGE式は、車両の台車を箱形の軌道桁の内部に収め、車体を下側からつるす構造です。
軌道桁は下面に開口部を持つ箱形で、内部を走行面と案内面として使います。桁の上面などを覆う構造により、走行部分は準密閉式になっています。
0形の台車にはゴムタイヤを使い、走行車輪と案内車輪を備えています。台車は空気ばね式で、車両は直流1,500ボルトで走行する仕様です。









