樋口鞄工房、文庫本が入るショルダー型ミニランドセルを2027年4月発売へ
出典: higuchi-kabankobo.co.jp

樋口鞄工房は、大人向けのショルダー型ミニランドセルを発表しました。文庫本が入る小型サイズで、2027年4月の発売を予定しています。価格は3万6000円からです。

文庫本が入る大人向けサイズ

新商品は、ランドセルらしい立体的なフォルムを保ちながら、日常使いになじむミニサイズです。文庫本が入る大人向けのアイテムで、一般的な通学用ランドセルとは異なります。

肩から斜めに掛けるショルダータイプです。ランドセルの形を生かし、背負うためのベルトではなく肩掛けで持ち歩く仕様になっています。

カラーは、シックな色から華やかなパステルカラーまで幅広く用意します。

2027年4月発売、価格は3万6000円から

発売時期は2027年4月の予定で、価格は3万6000円からです。

商品には、桐箱や風呂敷を取り入れたパッケージも用意します。日本の贈答文化を意識した仕様で、インバウンド観光客のお土産としての購入を想定しています。

樋口鞄工房を運営するSHIFFONが、取り扱いブランドのミニランドセルを発売するのは今回が初めてです。ランドセルを小型化した商品を同社の新たな商品展開に加えます。

ランドセルメーカーとSHIFFONの取り組み

樋口鞄工房は、SHIFFONが運営するランドセルメーカーです。SHIFFONは、リテールやスポーツライフスタイル、スクールサプライ、卸売などの事業を国内外で展開しています。

SHIFFONは2026年1月、樋口鞄工房との合併を発表しました。今回のミニランドセルは、両社の合併後に発表された商品です。

SHIFFONは「ポール&ジョー」や「マリークヮント」などのランドセルを扱うほか、「フェニックス」や「ディーゼル」の企画・生産・販売も手掛けています。

日本文化との企画も検討

担当者は今後、各地の伝統工芸、日本酒、盆栽といった日本のカルチャーとコラボレーションする企画も展開したいと述べています。今回の商品に続く取り組みとして、複数の文化分野を挙げました。