
厚さは現行モデルから0.4mm減るとの情報
iPhone Air 2は、現行モデルより薄い約5.2mmになるとのうわさが出ています。韓国のブログに投稿されたリーク情報によるもので、Appleが公表した仕様ではありません。
現行iPhone Airの厚さは5.6mmとされ、うわさどおりなら次期モデルは0.4mm薄くなります。折りたたみ式のiPhone Duoは、開いた状態で厚さ5.2mmと報じられています。
リーク情報は、iPhone Air 2がiPhone Duoの設計要素を多く取り入れるという見立ても伝えています。厚さの数字は実機仕様として確定したものではなく、リークの投稿者には過去の製品情報について当たり外れがあるとされています。
薄型化と電池容量の両立を主張
今回の情報で注目されるのは、薄型化と同時に電池容量も増えるという主張です。投稿者は、iPhone 17 Proで使われる高密度電池を採用し、容量を増やすと述べたとされています。
一般に、端末を薄くすると電池の容量を小さくする必要が生じますが、このリークはiPhone Air 2では容量を減らさないとしています。ただし、容量の数値や電池の具体的な構造は伝えられていません。
高エネルギー密度とは、電池の重さあたりに蓄えられるエネルギー量を指す尺度です。ソフトバンクとEnpower Japanは、リチウム金属負極を使った全固体電池セルで、重量エネルギー密度300Wh/kg級を実証したと報告しています。
電池の密度を高める技術例
全固体電池は、液体電解液の代わりに固体電解質を使う電池です。ソフトバンクとEnpower Japanは、正極と固体電解質の界面抵抗を下げ、正極合材に含まれる固体電解質の重量比を減らす技術を開発しました。
両社はさらに、固体電解質層を薄くする技術も開発し、電池セルの重量エネルギー密度を300Wh/kgまで高めたとしています。この数値は、同社発表によれば従来のリチウムイオン電池セルの最高値と同等です。
この事例では、材料の比率や層の厚さを調整して、電池セルの重さに対するエネルギー量を高めています。ただし、これはソフトバンクとEnpower Japanによる全固体電池の研究成果であり、iPhone Air 2で使われると報じられた電池の仕様とは別の情報です。
発売時期は2027年初めとの見方
リーク情報では、iPhone Air 2は2027年初めに発表される見通しで、iPhone 18やiPhone 18eと同時になる可能性も挙げられています。
発表時期と厚さ、電池容量はいずれもリーク段階の情報です。Appleが製品の発売日や仕様を発表したという内容は、今回の情報には含まれていません。
そのため、現時点で示されている具体的な数値は厚さ約5.2mmという予測で、電池容量の増加量は不明です。薄型化と容量増加が両立するという主張は、追加情報による確認を待つ段階です。









