
ナイキは、防水性を備えたAir Force 1 Low GORE-TEXの「Thunder Blue」を2026年秋に発売する予定です。レザーのアッパーにGORE-TEXを組み合わせ、Vibram製アウトソールを採用したモデルで、価格は150ドル(約2万4,000円)です。
「Thunder Blue」の外装と仕様
カラーはThunder Blue、Off-Noir、Speed Yellow、Blackの組み合わせで、品番はHV5953-400です。ローカットのシルエットで、靴ひもやアウトソールにも意匠を施しています。
つま先の革には、通常の通気孔に代えて閉じたくぼみを設けています。シュータンにはバリスティックメッシュを使い、凹凸のあるステッチ入りロープレースを組み合わせています。
アッパーは水の侵入を抑える構造で、足元にはVibramラバーアウトソールを備えます。トレッド中央にはRacer Blue、GORE-TEXの刺しゅうとVibramのロゴにはSpeed Yellowを配しています。
GORE-TEX膜が水と水蒸気を分ける仕組み
GORE-TEXの膜は、1平方インチあたり90億個の微細な孔を持ち、各孔は水滴より2万倍小さいとされています。この大きさの違いによって、雨や雪の水滴が通りにくくなります。
一方、孔は水蒸気分子より700倍大きく、汗による水蒸気が外へ逃げる余地があります。水を通しにくくしながら、汗の水蒸気を放出する仕組みです。
膜の厚さは約0.01ミリです。製品では、この膜を裏地や表地と接合してラミネートを構成します。この膜の仕組みが、GORE-TEX採用の靴で防水性と透湿性を両立させる基礎になっています。
秋冬モデルの発売時期と価格
「Thunder Blue」はナイキで販売予定で、米国希望小売価格は150ドル(約2万4,000円)です。











