養老鉄道「枡酒列車」、2026年11月から3回運転 大垣発桑名行き
出典: yororailway.co.jp

3日程で大垣から桑名へ運転

養老鉄道は、2026年11月から2027年1月にかけて、沿線の日本酒を木枡で楽しむ企画列車「枡酒列車」を計3回運転します。 大垣市の特産品である木枡と沿線の酒蔵を組み合わせた企画で、イラストレーターのささつゆ氏とのコラボレーションも続けます。

養老鉄道「枡酒列車」、2026年11月から3回運転 大垣発桑名行き
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運転日は2026年11月28日、12月26日、2027年1月31日です。 いずれも大垣駅を11時46分に出発する桑名行きで、大垣駅から桑名駅まで約1時間10分運転します。

提供する酒蔵は日程ごとに異なり、11月は渡辺酒造醸と細川酒造、12月は三輪酒造と細川酒造、1月は所酒造と玉泉堂酒造です。 各日程の酒蔵のうち、渡辺酒造醸、三輪酒造、所酒造の酒には、ささつゆ氏のオリジナルデザインラベルを採用します。

木枡で味わう沿線の日本酒

車内では、沿線の酒蔵が醸造した日本酒をオリジナルデザインの木枡で提供します。 参加費には酒300ミリリットル2本と木枡のほか、弁当、水、養老鉄道の1日フリーきっぷが含まれます。

枡は、もともと米などを量る道具として使われ、日本では701年の大宝律令に容量の基準が定められました。 その後、酒や油など液体を量る用途にも広がり、現在は日本酒を飲む器や祝事の品として使われています。 木枡で酒を味わう今回の企画は、枡が計量器から酒器へと用途を広げた歴史にも重なります。

大垣市は国内で生産される枡の約8割を占め、年間約200万個が出荷される産地とされています。 養老鉄道は大垣市の木枡を企画列車に取り入れ、沿線の酒蔵の酒とともに提供します。 養老鉄道は、木枡からほのかなヒノキの香りが漂い、日本酒の味わいを引き立てると説明しています。

定員と参加費、申込期間

参加費は大人1人8,500円(税込)で、各回の募集人員は最大34人、最少催行人員は15人です。 飲酒を伴うため、20歳未満は参加できません。

申込受付は開催月ごとに先着順で、開始時刻はいずれも午前9時30分です。 11月分は10月13日から11月13日正午まで、12月分は11月2日から12月11日正午まで受け付けます。

1月分の受付期間は2026年12月1日から2027年1月15日正午までです。 申し込みは養老鉄道のウェブサイトでイベントカレンダーから希望日のイベントを選んで行い、催行が決まると申込者に連絡があります。

ささつゆ氏が全便に乗車

ささつゆ氏は11月から1月までの全便に乗車し、乗客にはコラボ記念のオリジナルポストカードを配布します。 車内ではオリジナルグッズも販売します。

2026年度に3回乗車した人には、オリジナルステッカーを進呈します。 3日程すべてに参加する場合、各回の開催日と申込期間が異なるため、希望する日程ごとに申し込みが必要です。

酒蔵やラベルのデザイン、乗車特典を日程ごとに楽しめる企画として、枡酒列車は11月、12月、翌年1月に大垣駅から桑名駅まで運転されます。