
Acerは、31.5インチの6Kモデル「PE320QXTbmiiphcuzx」と27インチの5K3Kモデル「PE270XTbmiiphcuzx」を10月21日から順次発売します。両機種は広色域のIPSディスプレイに10点マルチタッチとスタイラスペンを組み合わせ、画面上での操作や描画にも対応します。

価格はオープンです。Acer公式オンラインストア、Acer Direct、Amazonで順次取り扱います。
6Kと5K3Kの2サイズを用意
PE320QXTbmiiphcuzxは31.5インチで、解像度は6,016×3,384です。PE270XTbmiiphcuzxは27インチで、5,120×2,880の5K3K解像度を採用しています。
どちらもIPSパネルと光沢仕上げで、約10億7,000万色(8bit+FRC)を表示できます。HDR規格のVESA DisplayHDR 600にも対応し、標準輝度は400cd/㎡、HDR600モードのピーク輝度は600cd/㎡です。
最大解像度での表示は、6Kモデルが60Hzに対応します。5K3KモデルはDisplayPortまたはUSB Type-C接続で60Hz、HDMI接続では30Hzです。
Adobe RGBとDCI-P3を各99%カバー
両モデルは、写真編集や印刷などで使われるAdobe RGBと、映像制作などで使われるDCI-P3をそれぞれ99%カバーします。色の範囲を示す色域のカバー率が高いほど、各規格が対象とする色を広く表示できます。
工場出荷時に色調整を行い、色差を示すΔEは1未満としています。Calman認証も取得しています。Acerは高い色精度と色再現を特徴に挙げています。
画面に触れて描けるペン操作
10点マルチタッチに対応し、付属のアクティブスタイラスペンは4,096段階の筆圧検知と±50度の傾き検知を備えます。手を画面に置いて描く際の誤入力を抑えるパームリジェクションにも対応します。
ペンはディスプレイ下部にマグネットで装着でき、USB Type-Cで充電します。内蔵バッテリーで最大56時間使えます。
スタンドは上方向60度、下方向5度のチルト、左右各180度のスイベル、最大200mmの高さ調整に対応します。描画時には画面を手前へ傾けるなど、用途に応じて位置を変えられます。
USB-C給電や複数PCの切り替えに対応
USB Type-Cは映像とデータを扱い、対応するPCには最大90Wで給電できます。データ転送速度は最大5Gbpsです。映像入力はHDMI 2.1を2基、DisplayPort 1.4を1基、USB Type-Cを1基備えます。
PIPとPBPに対応し、複数の入力映像を小窓表示または分割表示できます。KVMスイッチを使うと、接続した複数のPCでキーボードやマウスなどのUSB周辺機器を共有できます。
両機種には約800万画素のウェブカメラ、5W+5Wのステレオスピーカー、ヘッドホン端子も搭載されています。タッチ操作、ペン、ウェブカメラを使う際は、付属のUSB Type-BまたはUSB Type-CケーブルでPCと接続する必要があります。











