Boulies、新型チェア「Master Rex 2026」を発売 165度リクライニングと6Dアームレストを搭載
出典: makuake.com

Bouliesは、背もたれを最大165度まで倒せる新型チェア「Boulies Master Rex 2026」を10月22日に発売しました。6Dアームレストや位置と奥行きを調整できる腰部サポート、収納式フットレストを備え、作業から休憩まで姿勢を変えて使える設計です。日本向けの製品開発や国内IPとのコラボモデルも計画しています。

Boulies、新型チェア「Master Rex 2026」を発売 165度リクライニングと6Dアームレストを搭載
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165度まで倒せる背もたれと収納式フットレスト

背もたれは95度から165度まで無段階で調整できます。座面と背もたれが連動するロッキング機構は最大約15度まで動き、好みの角度で固定できます。デスクに向かう姿勢から、背もたれを倒して休む姿勢まで、一脚で切り替えられます。

Boulies、新型チェア「Master Rex 2026」を発売 165度リクライニングと6Dアームレストを搭載
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座面の下には引き出し式のフットレストを収納しています。引き出すと、背もたれを倒した状態で足を伸ばせます。試用した記者は、最大角度まで倒すと横になる感覚に近く、フットレストと併用すれば仮眠にも使えそうだと述べました。

座面は左右を大きく持ち上げない広い形状で、前方には緩やかなカーブを採用しています。座面高は44.5〜56センチの範囲で調整でき、推奨体重は110キログラム以下、最大耐荷重は135キログラムです。張地はPUレザーとファブリックから選べます。

腰部サポートと6Dアームレスト

腰部サポートは背もたれに内蔵され、高さと奥行きを調整できます。独立したクッションを取り付けるのではなく、腰を支える機構を背もたれに組み込んでいます。体格や座り方に応じて、支える位置を合わせられます。

6Dアームレストは、アーム本体とパッドの向きをそれぞれ360度回転でき、パッドを上向きに最大20度傾けられます。高さや前後方向も調整でき、キーボードやマウス、ゲームパッドを使うときに腕の位置を合わせられます。アーム本体を内側へ向け、広い座面に合わせて左右の間隔を調整できます。

従来モデルからの主な変更点は、4Dから6Dになったアームレスト、改良したロッキング機構、デザインです。オーディオビジュアル評論家の野村ケンジ氏は、アームレストの調整幅に加え、クッションや組み立てやすさも改良点として挙げました。旧モデルも使用している野村氏は、新型ではリクライニング時の安定感が増した印象だと話しています。

Makuakeで先行販売、保証は購入時期で異なる

販売は応援購入サービス「Makuake」で始まり、一般販売予定価格は72,800円です。Makuakeでは先行割価格46,800円のほか、35台限定の超早割36,800円、200台限定の早割41,800円が設定されました。

Makuakeで購入した人には通常2年間のメーカー保証が付きます。プロジェクト公開から24時間以内に購入した場合は1年間延長され、保証期間は合計3年間です。対象期間は10月22日午前11時から10月23日午前10時59分までです。

購入後は組み立てが必要です。日本語の取扱説明書と工具が付属し、組み立て時間は一人で約30分が目安です。初期不良や注文内容と異なる商品は、到着後14日以内の連絡を条件に返金または交換の対象です。使用感を理由とする返品・返金は受け付けていません。

日本向け製品や体験機会の拡大を計画

Bouliesは2017年に英国で設立されたチェアブランドで、日本市場には2025年9月に本格参入しました。同社は日本の住環境や使い方に合わせた製品開発を進め、日本向けの人間工学に基づくオフィスチェアも開発中です。日本のIPとのコラボレーションによる限定モデルも計画しています。

BouliesのCEO、包晨飛氏は、日本のユーザーから寄せられた意見を、日本向け製品だけでなく海外で展開する製品の改善にも活用する方針を示しました。同社によると、参入から約1年で日本市場の売上は約4,000万円となり、ユーザーから200件以上の意見や感想が寄せられています。グローバルでは、2017年の英国法人設立から2025年末までの累計売上が80億円を超えたとしています。

販売面では、国内パートナーとの連携を強め、製品を試せる機会を増やす計画です。2027年6月開催予定の「オルガテック東京」への出展を計画し、小売店や商業施設に体験できる場所を設けることも検討しています。