Googlebookには、天板側のLED「Glowbar」を点灯させ、色やアニメーションを設定できる隠しアプリ「Glowbar Disco」があります。音楽に合わせて光らせる機能も備えますが、アプリを閉じると演出は止まります。起動するには設定画面からシステムアプリを検索する必要があります。

Glowbar Discoで選べる発光パターン

Glowbar Discoでは、Glowbarを単色で常時点灯させたり、用意されたアニメーションを再生したりできます。色を段階的に変えるグラデーション表示も選べます。

Glowbarの光を音楽に同期させるモードもあります。アプリの起動中は、Googlebookの電源が入っているとGlowbarが点灯し、選んだパターンが続きます。

GooglebookのGlowbarは、状態表示に加えて表示内容を設定できます。以前紹介されたGlowbarの状態表示や設定に、色や動きの演出を加える使い方です。

システムアプリを検索して起動

アプリを開くには、設定の「アプリ」からシステムアプリを検索対象に含め、「Glowbar Disco」を探します。通常のアプリ一覧からはすぐに見つからず、検索設定を切り替えてアクセスします。

次回利用時も同じ手順が必要です。Glowbar Discoを閉じると発光エフェクトも停止するため、演出を続けるにはアプリを開いたままにします。

Googlebookの担当者Alexander Kuscher氏は、このアプリについて「見つけるのが難しすぎるかもしれない」と述べています。

Chromebook Pixelのライトバーとの違い

GooglebookのGlowbarは、初代Chromebook Pixelに搭載されたライトバーを引き継いだものです。ただし、初代機にあった「ノックノック」操作には対応していません。

初代Chromebook Pixelでは、ディスプレイ背面のライトバーがバッテリー残量をすばやく確認する手段として案内されていました。画面右下のバッテリーアイコンでは、残量や、電源に接続している場合は充電完了までの時間も確認できます。

充電中は、電源アダプターの表示灯が緑なら充電完了、黄色なら充電中、赤なら充電エラーを示します。消灯時は充電していない状態です。GooglebookのGlowbarは電源接続時にバッテリー状態も表示しますが、Glowbar Discoでは常時点灯や色の演出を選べます。

常時点灯にはアプリの起動が必要

Glowbar Discoの特徴は、バッテリー状態の表示に加えて、単色、アニメーション、グラデーション、音楽との同期から発光方法を選べることです。発光はアプリの起動中に限られるため、利用にはアプリを開いておく必要があります。

アクセスするたびにシステムアプリの検索設定を切り替える手順も伴います。Glowbarを光らせ続けるには、検索してアプリを起動し、そのまま開いておく形になります。

初代Chromebook Pixelのライトバーがバッテリー残量を示す用途も担ったのに対し、Glowbar Discoは色や動きの演出を追加します。一方で、初代機の「ノックノック」操作は引き継がれていません。