
IOデータは、27型の量子ドットMini LEDゲーミングモニター「LCD-GDQ271ULAQ」シリーズを10月末に発売します。WQHD解像度で最大320Hzの表示に対応し、直販価格は税込7万8980円です。明暗を細かく制御するバックライトと高速表示を組み合わせています。

27型WQHDで最大320Hzに対応
液晶パネルはAHVA方式で、解像度は2560×1440ドットです。DisplayPort接続時は最大320Hzで表示できます。量子ドット技術を採用し、DCI-P3のカバー率は98%、Adobe RGBは100%です。

応答速度は0.5ms(GTG)です。暗部の視認性を高める「ナイトクリアビジョン2」と、エイムをサポートする「Clear AIM2」を搭載します。
映像入力端子はDisplayPortが1基、HDMIが2基です。スタンドはチルト、スイーベル、高さ調整、縦回転に対応します。リモコンとスピーカーも標準で付属します。
2304ゾーンでバックライトを制御
本機は直下型Mini LEDバックライトを採用し、ローカルディミングの分割数は2304ゾーンです。ローカルディミングは、画面を複数のエリアに分け、映像の明暗に合わせてバックライトの明るさを調整する仕組みです。
暗い部分のバックライトを下げたり消したりして、明るい部分との明暗差をつけます。分割数が増えると制御エリアが細かくなり、明るい対象の近くにある暗部も、より狭い範囲で調整できます。
IOデータによると、従来製品の分割数は500〜1000程度で、本シリーズでは2304ゾーンに増えました。同社は、このバックライト制御により高輝度かつ高コントラストな映像を実現すると説明しています。本機はVESAのHDR規格「DisplayHDR 1400」の認証を取得しています。
ブラックとホワイトの2モデル
ラインアップはブラックの「LCD-GDQ271ULAQB」と、ホワイトの「LCD-GDQ271ULAQW」です。両モデルは10月末に出荷予定です。
製品価格はオープン価格です。
製品名の「GigaCrysta S」は、IOデータのゲーミングモニターブランド「GigaCrysta」のシリーズ名です。










