
受注はデビューフェア前に1000台を突破
ビー・エム・ダブリューは、MINIの特別仕様車「MINI PAUL SMITH EDITION」の受注が1000台を超えたと発表しました。対象は高効率ガソリンエンジン搭載モデルで、5月29日の発表から約4か月後の実績です。
この台数は、10月10日と11日に全国のMINI正規販売店で開かれた「MINI Paul Smith Editionデビューフェア」より前に到達しました。ガソリンモデルはフェアに合わせてショールームデビューしています。
受注の伸びについて、ビー・エム・ダブリューはフェア前に増加したとしています。人気のボディタイプとして、同社は「MINI COOPER 5-DOOR PAUL SMITH EDITION」を挙げています。
ガソリン車は3つのボディタイプ
ガソリンモデルには、3ドア、5ドア、コンバーチブルの3タイプがあります。電気自動車も含めた「MINI PAUL SMITH EDITION」は、2025年のジャパンモビリティショーで世界初公開されました。
デザインには、ポール・スミスを象徴するストライプが取り入れられています。ボディカラーはインスパイアード・ホワイト、ステイトメント・グレー、ミッドナイト・ブラックの3色で、ルーフにはノッティンガム・グリーンを採用しています。
インスパイアード・ホワイトは、Classic Miniのベージュを現代的に表現した色です。車内では、ステアリングホイールのテキスタイルストラップに、ストライプをモチーフにした飾り縫いが施されています。
輸入車市場全体の登録台数
受注1000台超の規模を輸入車市場全体と比べると、JAIAが発表した2025年度の輸入車新規登録台数は、日本メーカー車を含めて36万120台でした。前年度から8.9%増えています。
同じ統計で、外国メーカー車は23万8081台で、前年度比3.4%増でした。乗用車は34万2746台で、前年の109.1%に当たります。
別の集計では、日本メーカー車を除く輸入車販売台数が23万8081台となり、前年度比3%増でした。輸入車の電気自動車は3万3299台で34%増え、販売台数に占める割合は14%と、前年度から3ポイント上昇しています。
東京での展示とコラボドリンク
MINIは10月21日から27日まで、阪急メンズ東京1階のメインベースで特別仕様車を展示します。ビー・エム・ダブリューが10月16日に案内した展示期間は1週間です。
同館地下1階の「Bicerin HANKYU MEN’S TOKYO ~阪急メンズ東京店~」では、MINIブランドとのコラボドリンクも提供する予定です。
MINIとポール・スミスのコラボレーションは今回が初めてではありません。1998年にはポール・スミスが1800台限定のMINIをデザインし、1999年には26色86本のストライプをあしらった一度限りの車両を制作しました。










