
カシオは、デジタル腕時計「A168」のデザインを指輪サイズにした「CRW-002」を2026年11月に発売します。初代リングウオッチ「CRW-001」の後継モデルで、金属の造形や表示機能を引き継ぎながら、幅と重さを抑えました。

A168の外観を金属製のリングに再構成
CRW-002のデザインは、1995年に登場したA168をもとにしています。ケースとバンドはステンレススチール製で、文字盤には無機ガラスを採用しました。バンド部分はつや消し、ケースは光沢仕上げとし、A168の外観を指輪サイズで表現しています。
製造には、金属粉末と樹脂を型に射出する金属粉末射出成形(MIM)を使います。ケース、裏ぶた、リングを一体で成形し、細かな形状を再現します。本体サイズは縦25.2×横18.2×厚さ6.2ミリ、重さは15グラムです。
リングの基本サイズは22号相当で、内径は約20ミリ、指周りは約62.8ミリです。付属のスペーサーを使うと、19号相当と16号相当のサイズにも対応します。本体のサイズ調整はできません。
初代からの変更点と引き継いだ機能
CRW-002は、初代CRW-001とは異なり、A168をモチーフにしたデザインです。本体の横幅は初代の19.5ミリから18.2ミリに、重さは16グラムから15グラムになりました。
時・分・秒を表示する液晶、12時間制と24時間制の切り替え、オートカレンダー、ストップウオッチは初代から引き継いでいます。ストップウオッチは1/100秒単位で、計測上限は60分です。別の地域の時刻を表示するデュアルタイムにも対応します。
アラーム音の代わりに、設定時刻または毎正時に光が点滅する「時刻フラッシングライト」を備えています。暗所で時刻を照らす白色LEDバックライトも搭載しました。日常生活用の防水性能があり、電池寿命は約2年、精度は平均月差±30秒です。
日本での価格と抽選販売
日本向けモデルは、シルバーの「CRW-002D-1AJR」が19,800円、ゴールドの「CRW-002G-9AJR」が22,000円です。ゴールドモデルはケース部にゴールドIP処理を施しています。カシオは両モデルを2026年11月に発売する予定です。
公式オンラインストアでの抽選申し込み期間は、11月2日午前10時から11月6日正午までです。申し込みと購入にはCASIO IDが必要で、各モデルへの申し込みは1人1回まで、購入は1人1点までです。当選結果は11月12日夕方以降にマイページで確認でき、当選者にはメールでも通知されます。
当選後の商品は発売日以降に順次発送される予定です。申し込み後の変更や取り消しはできず、当選後の購入手続きにも期限が設けられています。発売後にキャンセルなどで生じた在庫を通常販売する場合もあります。










