
株式会社焦点工房は、cam-inブランドの「RICOH GR IV」用レザーカメラカバー「LCP-055」シリーズを10月21日に発売しました。牛革を使った専用設計で、装着したままカードやバッテリーにアクセスでき、三脚にも取り付けられます。

牛革を使った4色の専用カバー
LCP-055シリーズは、RICOH GR IVに合わせて設計されたカメラカバーです。素材には牛革の表層部分を使ったイタリアンレザーを採用し、カラーはブラック、ブラウン、グリーン、ダークブラウンの4色です。

内側にはスエード調素材を用いています。牛革はしなやかな質感で、使い込むと色艶が深まります。

寸法は約幅120×高さ63×奥行き35mm、重量は約27gです。メーカー希望小売価格は税込1万2,200円です。天然皮革のため、色味やシワ、質感には個体差が生じる場合があります。
装着したままカードやバッテリーにアクセス
カバーは3つのホックで固定します。グリップ側のホックを外すと、USBポート部、microSDカード、バッテリーの収納部にアクセスできます。
カバーを付けたまま充電や画像データの転送ができ、microSDカードとバッテリーの交換にも対応します。底面にはスピーカー用の開口部があり、カバーを外さずに三脚へ取り付けられます。
GR IVは記録メディアにmicroSDカードを使います。
GR IVはセンサーやレンズも刷新
GR IVは、有効約2,574万画素のAPS-Cサイズ相当CMOSセンサーと、焦点距離18.3mm、35mm判換算で約28mm相当のF2.8レンズを搭載します。画像処理エンジンにはGR ENGINE 7を採用しています。
リコーイメージングは、センサーを裏面照射型にし、画像処理能力と処理速度を高めたと説明しています。レンズは5群7枚構成です。同社は、新しい鏡筒設計も起動時間の短縮やAFの高速化に関わるとしています。
手ぶれ補正は5軸で、シャッター速度換算で最大6.0段分です。中央部は最大6.0段、周辺部は最大4.0段の補正に対応します。従来の角度ブレや回転ブレに加え、近接撮影で目立ちやすいシフトブレも補正します。
GR IIIから変わった操作部
GR IVでは、背面右手の親指部分にあるグリップの形状が変わり、ホイールがなくなりました。右上のADJレバーは回転と押し込みができるダイヤルになり、露出補正ボタンは独立しています。
モードダイヤルには、スナップ距離優先AEを選ぶ「Sn」ポジションが加わりました。前ダイヤルで被写界深度、後ダイヤルで撮影距離を設定すると、それに合わせて露出が自動で決まります。
LCP-055は、GR IVに装着したままカードやバッテリーを交換し、三脚に取り付けられる設計です。











