Amazon株7%安、Intel株25%安 決算後に半導体株も下落

AmazonとIntelの株価は、9月期決算を受け、10月30日の米市場寄り付き前取引で下落しました。Nasdaq先物も2%安となりました。Amazonは売上高と利益が市場予想を下回り、Intelは弱い業績見通しを示しました。
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AmazonとIntelの株価は、9月期決算を受け、10月30日の米市場寄り付き前取引で下落しました。Nasdaq先物も2%安となりました。Amazonは売上高と利益が市場予想を下回り、Intelは弱い業績見通しを示しました。
Amazonの2026年第3四半期は、フリーキャッシュフローが424億ドル(約6兆7,000億円)の流出となりました。前年同期には148億ドル(約2兆3,000億円)の流入があり、前四半期の流出額75億ドル(約1兆2,000億円)からも悪化しています。売上高は前年同期比12%増の2,019億ドル(約32兆円)でしたが、市場予想を下回りました。

AWS(Amazon Web Services)の2026年第3四半期売上高は459億8,000万ドル(約7兆3,000億円)となり、前年同期比39%増えました。成長率は2021年第4四半期以来の高さで、営業利益も55%増の177億7,000万ドル(約2兆8,000億円)でした。 クラウド市場で最大の売上規模を保つAWSは、AI需要に向けた設備や自社半導体の拡張も進めています。

コナミグループの2027年3月期中間期は、売上高と各段階利益が中間期として過去最高を更新しました。家庭用・モバイルゲームなどを手がけるデジタルエンタテインメント事業が伸び、同社は通期の売上高、営業利益、年間配当の予想を引き上げました。
Microsoftの2027年度第1四半期は、売上高が前年同期比19%増の923億ドル(約15兆円)となり、Microsoft Cloudの売上高も30%増の639億ドル(約10兆円)に伸びました。一方、Windows関連の売上は22%減、Xboxのハードウェア売上は14%減でした。四半期の業績とともに、同社は事業区分を変更し、Azureの売上高を四半期ごとに開示する形に改めています。

イマジニアの2027年3月期中間期は、売上高が前年同期比13.1%増の29億7,094万1,000円となり、営業損益は1億2,999万6,000円の赤字から2億2,014万8,000円の黒字へ転換しました。経常利益は8億9,926万6,000円で、前年同期比572.2%増となり、通期予想の7億6,000万円を中間期だけで上回りました。

SpaceXの2026年7〜9月期の売上高は146億ドルで、前年同期比161%増でした。純利益は44億ドルとなり、前年同期の11億ドルの赤字から黒字に転じました。 AI関連の「Super Intelligence(SI)」部門は営業利益4億3,100万ドルを計上し、前四半期の12億5,700万ドルの赤字から改善しました。

ジンズホールディングスの2026年8月期連結決算は、売上高が前期比14.4%増の1112億2000万円となり、初めて1000億円を超えました。一方、営業利益は5.3%減の114億5400万円、純利益は6.4%減の77億9700万円でした。

ニデックは2026年3月期決算を当初の予定より遅れて開示し、最終損益は5646億円の赤字となりました。減損額は当初の2500億円から約6321億円に拡大しました。監査法人は有価証券報告書に監査意見を表明しませんでした。

ファーストリテイリングの2026年8月期連結売上収益は、前期比16.6%増の3兆9633億円でした。営業利益は31.7%増の7431億円、純利益は25.3%増の5425億円となり、5期連続で過去最高業績を更新しました。

Appleは2026年度第4四半期の決算を公表し、CEOのジョン・ターナス氏がCFOのケバン・パレク氏とともに決算説明会に参加する予定です。今回の決算では、6月下旬に実施した製品価格の引き上げと、部品供給の制約が続いた期間の業績が焦点になります。