
スマートフォンに装着して使うカードリーダー
エレコムは、MagSafe対応のメモリーカードリーダー「MAGKEEP USB Type-C接続メモリーカードリーダー」を10月中旬に発売しました。スマートフォンの背面に磁石で固定し、SDカードやmicroSDカードのデータを転送しながら、スマートフォンを充電できます。
カラーはブラックと、通販専売のホワイトです。市場想定価格はどちらも3,780円前後で、ケーブルは本体に直付けされています。
MagSafe対応のスマートフォンに装着できるほか、MagSafe対応ケースや別売りのリングステッカーを使えば、非対応スマートフォンでも使用できます。ただし、ケースの材質や厚みによっては使えない場合があります。
2種類のカードに対応、転送速度はUHS-I
本体にはSDカードとmicroSDカードのスロットが1基ずつあり、どちらもUHS-Iに対応します。最大転送速度は104MB/sで、これはUHS-Iの規格上の速度です。
実際の転送速度はカードや接続機器の対応状況に左右されます。SDカードの種類によって内部の記録方式やコントローラーが異なり、機器側が対応するインターフェースも速度に関わります。
UHS-IIやSD Express対応カードも読み書きできますが、このリーダーでの転送速度はUHS-Iの範囲です。より高速な規格のカードを使っても、読み込み・書き込みは最大104MB/sのUHS-I速度になります。
転送中に充電しながら撮影
カードのデータをスマートフォンへ転送している間も、スマートフォンで撮影できます。撮影データをカードへ移しながら次の撮影を続ける使い方を想定した製品です。
本体側面には充電専用のUSB Type-Cポートを備え、USB Power Delivery(USB PD)で最大60Wの充電に対応します。実際に供給される電力は接続機器の性能に応じて変わり、スマートフォン側もUSB PDに対応している必要があります。

ワイヤレス充電には対応していません。カードを読み書きしながら充電する場合は、スマートフォンと本体をケーブルで接続し、充電用のUSB Type-Cポートにも電源をつなぎます。
回転式カバーと直付けケーブル
カードスロットには回転式カバーがあり、ホコリやゴミの侵入を防ぎます。カバーは本体から外れない構造です。
スマートフォンとの接続には、長さ約0.13mの直付けケーブルを使います。使わないときはケーブルを収納でき、本体の厚みは約17mmです。
専用ドライバーのインストールは不要です。SDカードとmicroSDカードを同時に接続することもできますが、スマートフォンによっては同時接続できない場合があります。












