
天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅に、木彫りの「エヴァンゲリオン初号機」モニュメントが設置されました。浜松市と「エヴァンゲリオン」のまち巡りイベント「ぐるっと!はまエヴァ」の始動に合わせたもので、駅では記念企画や関連商品の販売も行われます。
初号機モニュメントと始動セレモニー
モニュメントの設置は2026年10月4日に始まりました。天竜二俣駅は「第3村駅」とも呼ばれ、イベントでは初号機をかたどった木彫り作品が来訪者を迎えます。
設置当日には、初号機をイメージした姿の浜松市公式キャラクター「出世大名家康くん」も参加し、テープカットを行いました。セレモニーはイベントの始動に合わせて同駅で開かれました。
「ぐるっと!はまエヴァ」は、浜松市と「エヴァンゲリオン」のまち巡り企画です。モニュメントの設置に加え、鉄道や市内の店舗を含む複数の企画が展開されます。
駅と映画「第3村」のつながり
天竜二俣駅は、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場する避難民の集落「第3村」のモデル地の一つです。映画では、駅にある扇形庫が第3村の診療所、転車台脇の倉庫が住人・鈴原家のモデルとして設定されました。
この作品とのつながりを受け、2021年と2022年には駅名看板の表示が期間限定で「第3村」に変更されました。2026年の企画でも、天竜二俣駅の駅名看板を「第3村」に変更する取り組みが予定されています。
駅では車両基地の見学もできます。天竜浜名湖鉄道は、見学を毎日実施し、平日は13時50分から、土日祝日は10時50分と13時50分からと案内しています。
鉄道施設の見学と関連企画
天竜二俣駅には、機関車の向きを変える転車台や扇形機関庫などが残っています。転車台や扇形機関庫などの駅施設は国の登録有形文化財に指定されており、見学ツアーが行われています。
2026年のコラボ期間は7月18日から2027年2月28日までです。天竜浜名湖鉄道は、駅の売店で鉄道とのコラボグッズに加え、エヴァンゲリオンストアの一部商品を扱うとしています。
車両基地の見学料は大人600円、小人300円で、1歳以上が対象です。駅にはエヴァンゲリオンの展示やスタンドパネルなどのフォトスポットも設置されています。
浜松市内へ広がるコラボ企画
天竜浜名湖鉄道と遠州鉄道では、記念の一日フリーきっぷを販売し、ラッピング列車やバスを運行する予定です。天竜浜名湖鉄道は、エヴァンゲリオンのラッピング列車も運行しています。
市内の参加店舗では、コラボ食品を扱う「はまエヴァぐるめぐり」が行われます。スタンプラリーやキャラクターパネルの設置も企画に含まれています。
天竜二俣駅の売店「てんはまや」では限定グッズを販売します。











