
Fitbit Edgeと呼ばれるGoogleの新しいフィットネストラッカーの画像と仕様情報が流出しました。丸みのある画面や高度計、内蔵GPSを備えるとされ、2023年発売のCharge 6以来となる画面付きバンドの後継候補です。通知や地図、音楽操作にも対応する見込みです。Android Authorityは、Fitbit AirとPixel Watch 5の中間に位置する製品になると報じています。
Charge 6より丸みを帯びた画面を採用
流出した画像に写るEdgeは小型の楕円形ディスプレイを備え、ケース側面には金属製の帯が見えます。背面にはセンサー類とバンドの着脱機構があります。Android Authorityによると、ストラップはつまんで交換する方式に見えます。ECG(心電図)測定に使える可能性も指摘されています。
本体色は黒、緑、オレンジの3種類とされています。色合いはPixel 11 ProのObsidian、Olive、Canyonに近いとされています。Fitbit EdgeはBluetoothでAndroidスマートフォンとiPhoneに接続し、スマートフォンの通知、Google Mapsの道案内、YouTube Musicなどのメディア操作、Find My Phoneに対応すると伝えられています。
高度計が歩数以外の記録を補う
Edgeには高度計が搭載され、上った階数を数えたり、散歩やランニング、ハイキングの標高データを記録したりするとされています。内蔵GPSは、スマートフォンを携帯せずに移動経路を記録する機能として挙げられています。運動を自動で認識する機能も伝えられており、利用者が記録開始を忘れた場合も活動をログに残せる設計です。
一般的な気圧センサーを使う高度計は、空気の圧力を測り、その変化から高度の変化を推定します。標高が上がると気圧が下がるため、気圧の差を高度情報へ換算できます。そのため、気圧式の高度計は階段の上り下りや移動中の標高差を記録できます。流出情報では、Edgeがどの方式のセンサーを使うかは明らかになっていません。
気圧の測定値は温度変化の影響を受けることがあり、センサーの経年変化や機械的なストレスも値のずれにつながり得ます。一般的な気圧センサーでは、温度補正や校正によってこうした変動を補います。
発売時期と価格は未発表
電池持ちは最大7日間とされ、Fitbit Charge 6とFitbit Airも同じく最大7日間と報じられています。Android Headlinesの情報を伝えたAndroid Authorityは、Edgeが2026年10月中に発売される可能性を挙げています。Googleは発売日と価格を発表していません。Android Authorityが紹介した価格帯は、過去のChargeシリーズの価格とFitbit Airの価格をもとにした推定で、Googleが示した販売価格ではありません。











