
RedMagic 12 Pro+とされる端末がGeekbench 7でシングルコア3,677点、マルチコア12,679点を記録しました。RedMagic 12シリーズは10月15日に発表予定で、今回の結果は発表前に公開ベンチマークへ登録されました。

Geekbench 7に登録された端末とスコア
Geekbenchには、端末名「nubia NX819J」、Android 17、8コアCPU、メモリ14.83GBと登録されています。Notebookcheckは、この型番をRedMagic 12 Pro+として紹介しています。
スコアはシングルコアが3,677点、マルチコアが12,679点です。Notebookcheckによると、いずれも同ベンチマークに登録されたSnapdragon 8 Elite Extreme Gen 6搭載機の中で高い水準で、先月のOnePlus 16の初期登録値も上回りました。Geekbenchでは、端末のCPU名は「QTI SM8975」と表示されています。
点数が示すのはテスト内の処理性能
Geekbench 7は、ファイル圧縮、画像処理、テキスト処理、レイトレーシングなどの作業を使ってCPU性能を測ります。バージョン7では、実際のアプリで並列処理される作業に限り、マルチコアテストでも複数コアを使います。そのため、マルチコアの点数は、すべての処理を一律に並列化した場合の性能ではなく、ベンチマークが選んだ作業群での結果を表します。
異なるスマートフォンのスコアは、同じGeekbenchのバージョンで得た結果を比べる必要があります。Geekbench 7は従来版とテスト内容や基準が異なるため、旧バージョンの点数とは直接比較できません。今回の数値はベンチマーク上の処理結果であり、ゲーム中のフレームレートや長時間使用時の性能をそのまま示すものではありません。
Notebookcheckは、RedMagic 12 Pro+のシングルコア性能がiPhone 18 ProシリーズのA20 Proより約10%低く、マルチコアでは逆の結果だったとしています。
冷却機構と実使用時の性能は別に見る
Notebookcheckは、RedMagic製端末の冷却性能やアクティブ冷却が高いベンチマーク値につながる可能性を挙げています。先行モデルのRedMagic 11S Pro+には、内蔵ファンを使った通風構造と液冷機構がありました。ただし、これは11S Pro+の仕様で、今回の12 Pro+の冷却構造を示すものではありません。










