
MacBook Neo 2の発売時期と予想仕様
AppleがMacBook Neoの第2世代モデルを2027年前半に発売する計画だと報じられました。現行機から約1年での更新となる見通しです。
次期モデルにはA19 Proチップと12GBのメモリが搭載され、新しいカラーも用意されるとされています。現行機はA18 Proチップと8GBメモリを採用しており、報道どおりならチップとメモリの両方が更新されます。
3月の初代発売日に合わせる可能性も取り沙汰されていますが、これは予測です。
現行モデルの価格と構成
現行MacBook Neoは2026年3月に発売され、米国での発売時価格は599ドル(約9万5,000円)でした。Appleは同年6月に価格を699ドル(約11万円)へ引き上げています。
初代はシルバー、ブラッシュ、シトラス、インディゴの4色で展開されています。次期モデルには新色が加わるとの報道がありますが、色名や展開数は伝えられていません。
Appleは次期モデルの価格を公表していません。
A18 Proを載せたMacとしての特徴
現行機のA18 Proは、iPhone 16 Proにも使われたチップです。AシリーズはiPhone向け、MシリーズはMac向けという製品名の違いがありますが、どちらもApple Siliconとして同じ系統の設計を基にしています。
A18 ProとM4シリーズは、どちらも64ビットのARMv9.2-Aアーキテクチャを採用しています。現行MacBook NeoのA18 ProはCPUが6コア、GPUが5コアで、M4の基本構成と比べるとCPUは2コア、GPUは3コア少ない構成です。
A18 ProはmacOSを動かし、Rosetta 2を通じてIntel向けアプリも実行できます。Rosetta 2は、Intel用に作られたアプリをApple Silicon搭載Macで動かすためのエミュレーション層です。A18 ProはGeekbenchのシングルコア測定でM1を上回る一方、比較ではM5がマルチコア性能で上回るとされています。
MacBook Airとの違いと用途
現行Neoと13インチMacBook Airは、どちらも重さが約1.23kgです。一方、Neoの画面は13インチ、Airは13.6インチです。Neoは8GBメモリ、Airは16GB、24GB、32GBの構成から選べます。
NeoはA18 Pro、AirはM5を搭載し、比較ではM5がシングルコア処理で約20%、マルチコア処理で約80%高速とされています。Neoのストレージは256GBまたは512GB、Airは512GBから4TBまで選択できます。
NeoはUSB-Cポートを2基備え、片方はUSB 3、もう片方はUSB 2です。AirはThunderbolt 4対応のUSB-Cポートを2基備え、対応する外部ディスプレイはNeoが1台、Airが最大2台です。Macworldのレビューは、文書作成やウェブ閲覧などの日常用途に加え、基本的なメディア編集にも使える一方、色を正確に扱う作業ではP3色域に対応しない点が制約になると評価しています。










