
ニフティは、回線申込・受付管理システムへの不正アクセスについて、影響を受けた可能性のあるデータが最大1万8,000件と発表しました。対象は「@nifty光」の利用者に限られ、当初対象の可能性があるとしていた別のサービスやメールアドレスは含まれません。
対象は「@nifty光」の申し込みに限定
不正アクセスが確認されたのは、ニフティ側で情報を登録する回線申込・受付管理システムです。利用者が申し込みに使うWebサイトや申込フォームとは別のシステムです。
対象は、2019年以降に「@nifty光」を申し込んだ利用者のうち、ニフティのWebサイト以外から申し込んだ人です。影響を受けた可能性のあるデータは最大1万8,000件です。
「@nifty MAX光」「@nifty auひかりプラス」は対象外と確認されました。「@nifty auひかり」「@nifty with ドコモ光」など、それ以外のサービスも対象外です。
会員IDや連絡先など6項目が対象
対象となる情報は、会員ID、氏名、性別、生年月日、住所、電話番号です。ニフティは、当初可能性があるとしていたメールアドレスは漏えい対象ではないと確認しました。
パスワード、銀行口座情報、クレジットカード情報は問題のシステムに保有されておらず、漏えい対象に含まれないとしています。
10月19日の第1報では、3サービスの申し込み累計で最大542,513件が影響を受ける可能性があるとされていました。その後の調査でサービスと対象データを絞り込み、最大1万8,000件に修正されました。
調査を続け、なりすまし連絡に注意を呼びかけ
ニフティは外部専門機関の協力を得て調査を続け、セキュリティ体制の強化と再発防止策に取り組むとしています。
ニフティは、暗証番号やパスワード、クレジットカード情報を尋ねることはないと説明しています。同社や関係者を装ったメール、電話、SMSに注意し、記載されたURLへのアクセスや個人情報の入力をしないよう呼びかけました。










