
ベビーカーとスーツケースを切り替えて使える「TernX Carry-On」が、2026年10月31日から日本で販売されています。オーストラリア発のトラベルベビーカーブランドTernXの製品で、Makuakeで先行販売中です。収納スペースを備えたまま折りたためる設計で、機内持ち込みを想定したサイズです。
ベビーカーとスーツケースを約5秒で切り替え
TernX Carry-Onは、スーツケースからベビーカーへ、またベビーカーからスーツケースへ約5秒で切り替えられます。ロック解除、ハンドルを伸ばす、シートを展開するの3段階で操作します。内部には18リットルのハードシェル収納スペースがあり、荷物を入れた状態で折りたためます。
折りたたみ時のサイズは幅55センチ、奥行き35.5センチ、高さ23センチで、重量は約7.8キログラムです。TernX Japanは、120社以上の航空会社の機内持ち込み規定サイズに対応するとしています。スーツケースとベビーカーを別々に運ぶ場合に比べ、持ち運ぶ台数を2台から1台にできます。
素材にはリサイクルポリカーボネートと、100%リサイクルPET素材を使用しています。TernX Japanによると、ドイツ製のリサイクルポリカーボネートは衝撃に強い素材です。Red Dot Award 2026のBest of the Best、iF DESIGN AWARD 2024などの受賞歴があります。
国内販売はMakuakeから開始
日本での正規販売は今回が初めてで、TernX Japanが国内展開を担当します。Makuakeでの販売は2026年10月31日に始まりました。先行販売では早割価格が設定され、本格販売時の価格は約10万円を予定しています。
先行販売の具体的な価格は、販売時期や購入条件によって変わる可能性があります。
ANA国内線でベビーカーを持ち込む条件
ANA国内線では、ベビーカーを機内に持ち込むには、折りたたんだ状態で機内持ち込み手荷物の規定サイズを下回る必要があります。TernX Carry-Onの折りたたみサイズは55×35.5×23センチです。
ANA国内線の機内持ち込み手荷物は1人1個までです。ベビーカーを機内に持ち込む場合、ハンドバッグやカメラなどの身の回り品に加えて、別の手荷物を持ち込むことはできません。
ANAでは、利用者自身のベビーカーは原則として搭乗手続き時に預け入れます。預け入れ後、カウンターから搭乗口までは空港用の貸出ベビーカーを利用できます。機内持ち込みを希望する場合は、ベビーカーを改札機の通過前に折りたたみ、必要に応じて専用ケースに収納します。
販売開始後の価格と製品仕様
Makuakeでは先行販売価格が設定され、本格販売時の想定価格は約10万円です。









