
CORSAIR製ゲーミングマウス「SABRE v3 PRO PureVector」シリーズが、11月6日に発売されます。価格は各28,980円で、操作する方向ごとに感度を調整する機能と、最大8,000Hzのポーリングレートに対応します。

方向別に感度を調整するPureVector
PureVectorは、CORSAIRとAimlabsが共同開発した校正機能です。Aimlabsアプリで短時間の校正を行うと、方向ごとの動きに合わせた設定がマウスのファームウェアに保存されます。

CORSAIRは、校正によってエイム時間を最大81ミリ秒短縮し、最大33%高速化するとしています。方向によるエイムのばらつきを平均18%低減するとも説明しています。
設定は本体に保存されるため、別の環境でも同じプロファイルを使えます。校正後の利用にバックグラウンドアプリは必要ありません。
2種類の形状と重量
シリーズには、右手用で左右非対称の「ERGO」と、左右対称の「Ultralight」があります。国内ラインナップのERGOは41g、Ultralightは37gです。
どちらもブラックとホワイトの2色を用意します。
CORSAIRは、左右対称モデルを軽い握り方や左右どちらの手でも使いたい場合に向く形状として案内しています。右手用モデルは、手のカーブに沿う形状です。
センサー、スイッチ、接続
センサーはCORSAIR MARKSMAN Xで、最大42,000 DPI、最大800 IPSのトラッキング速度、70Gの加速度に対応します。左右両モデルに同じセンサーを搭載します。
接続方式はUSB-Cレシーバーを使う2.4GHz無線と、USB-Cケーブルによる有線です。PCとMacに対応し、Bluetooth接続には対応しません。
光学スイッチの耐久性は1億クリックとされています。グリップテープと交換用マウスソールも付属し、CORSAIR Web HubからDPIやボタン割り当てなどを設定できます。
8,000Hz設定とバッテリー
ポーリングレートはマウスがPCへ位置情報を送る頻度です。8,000Hzでは0.125ミリ秒ごと、1,000Hzでは1ミリ秒ごとに更新されます。
高いレートは入力更新の間隔を短くしますが、8,000Hzによる実際の利点は多くのゲームで小さい場合があり、PCの処理負荷も増えるとされています。
高ポーリング設定では無線マウスのバッテリー消費も増え、一部の古いゲームでは動作が不安定になる場合があります。本シリーズのバッテリー駆動時間は、2.4GHz接続でポーリングレート1,000Hzの場合、最大140時間です。











