
Nothingは、Androidスマートフォン「Phone (4b)」を10月27日に発売します。価格は5万9800円で、日本向けモデルはFeliCaとeSIMに対応します。

5万9800円の8GB+128GBモデル
直販モデルはメモリー8GB、ストレージ128GBの1種類で、価格は5万9800円です。カラーはホワイトとブラックに加え、楽天モバイル限定のブルーを用意します。

日本向け仕様として、おサイフケータイで使われるFeliCaとeSIMをサポートします。国内での決済や通信に関わる機能を備えています。
OSは発売時点でAndroid 16をベースとするNothing OS 4.0です。Nothingは、Android 17ベースのNothing OS 5.0へのアップデートを順次提供する予定です。
透明感を生かしたプラスチック筐体
Phone (4b)の設計は、前世代の「Phone (4a) Pro」の金属ユニボディ構造をベースにしています。筐体には金属ではなくプラスチックを採用し、手にしたときのソリッド感や持ち心地に配慮して仕上げています。
背面のカメラ周辺には、内部パーツを意識させるシースルーデザインを取り入れています。透明感を保ちながら色を表現するため、ポリウレタン樹脂の成形精度を高めました。
内部構造を思わせるアタッチメントにはアルミ素材を使い、カメラリングを露出させています。背面にはLEDライトで通知する「Glyphバー」も備え、明るさは前世代から30〜40%向上しました。
5000万画素カメラと4K動画
背面カメラは約5000万画素のメインカメラと約800万画素の超広角カメラの2眼構成です。環境光センサーも搭載し、画像処理エンジン「TrueLens Engine」は12枚のRAW画像を合成して色合いを補正します。
インカメラは1600万画素で、肌色を最適化する機能を備えます。インカメラとメインカメラの映像を1画面に同時に収める「デュアルビュービデオ」モードもあり、Vlogや動画解説などで使えます。
Phone (4b)は4K動画撮影に対応し、Nothing OSとEssential AIツールも備えています。
120Hz画面と5200mAhバッテリー
ディスプレイは約6.77インチのスーパーAMOLED(有機EL)で、表示内容に合わせて更新頻度を調整するアダプティブリフレッシュレートは最大120Hzです。ピーク輝度は2000ニトです。
チップセットにはクアルコムのSnapdragon 6 Gen 4を採用します。Nothingは、グラフィック処理やAIタスクの実行性能を高め、ゲームや写真処理をスムーズに行うとしています。
バッテリー容量は5200mAhで、Nothing Phoneシリーズ最大です。急速充電では30分で50%まで充電でき、側面の「Essential Key」から音声操作などを通じてAIツールや検索機能にアクセスできます。











