新予告編で明かされた物語の舞台

Netflixは11月6日、ブラッド・ピット主演の映画『The Further Mis-Adventures of Cliff Booth』の新しい予告編を公開しました。物語は1977年が舞台です。前作でレオナルド・ディカプリオ演じるリック・ダルトンの相棒だったスタントマン、クリフ・ブースが、別のハリウッドスターを巻き込む計画に関わります。

そのスターを演じるのはスコット・カーンです。

舞台となる1977年は、前作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』から8年後にあたります。前作の結末では、クリフは自宅に侵入したマンソン・ファミリーのメンバーと戦って負傷し、リックは隣人のシャロン・テートと初めて対面します。

前作の結末から続くクリフとリック

前作では、リックの家を襲ったマンソン・ファミリーをクリフと飼い犬のブランディが撃退しました。リックは自宅のプールで襲撃に気づき、火炎放射器で侵入者を倒します。

その後、クリフは救急車で病院へ運ばれ、リックは家に残りました。隣人のテートに招かれたリックは、彼女の家へ向かいます。

クエンティン・タランティーノは2019年、リックのその後について、1970年代に以前より仕事が増えたとしても、70年代後半から80年代初めにかけて、若い刑事を送り出す年長の警察官役でテレビに戻る俳優になり得ると語っていました。今回の映画では、その発言から数年後にあたる1977年のクリフが描かれます。

フィンチャー監督、タランティーノ脚本

本作はデヴィッド・フィンチャーが監督し、タランティーノが脚本を担当します。タランティーノは前作を監督しましたが、本作では監督を務めず、フィンチャーが引き継ぎました。

ピットはクリフ役に戻り、エリザベス・デビッキ、カーン、カーラ・グギーノ、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ピーター・ウェラーも出演します。

前作は2019年公開で、クリフはリックのスタントダブルや運転手、個人助手を務める親友として登場しました。新作では同じ人物の物語が続き、舞台は1977年へ移ります。ハリウッドスターを巻き込む計画が物語の軸です。

IMAX上映後にNetflixで配信

映画は11月25日から2週間、IMAXで上映され、その後12月23日にNetflixで配信されます。劇場上映はIMAX限定で、米大手劇場チェーンのリーガルとシネマークは上映しません。

タランティーノは公開に先立ち、AFI Festのパネルで映画の冒頭17分を上映しました。