チャーリー・ハナム主演の犯罪ドラマ「Criminal」が、2027年1月にPrime Videoで配信されます。全4話のPart One「Coward」は1月13日、全4話のPart Two「Lawless」は1月27日に公開されます。作品はエド・ブルベイカーとショーン・フィリップスによる同名グラフィックノベルを原作とし、240を超える国と地域で独占配信される予定です。

1月に全8話を2回に分けて配信

Part OneとPart Twoは、それぞれ全4話です。前半の「Coward」が1月13日、後半の「Lawless」が1月27日に配信され、2週間隔で各パートの全話が公開されます。

Prime Videoは配信日とあわせて、ティザー映像とファーストルック画像を公開しました。シリーズは同サービスで独占配信され、対象地域は240を超える国と地域です。

物語は、犯罪の世界から抜け出そうとするレオ・パターソンと、伝説的な無法者である父の跡を追おうとするリッキー・ローレスを軸に進みます。レオをチャーリー・ハナム、リッキーをガス・ハルパーが演じます。

旧友と家族を巻き込む犯罪劇

リッキーの兄トレイシーは、軍隊から戻ったことで家族の過去と再び向き合います。トレイシー役はルーク・エヴァンスです。

レオの過去を知る自動車泥棒グレタはアドリア・アルホナ、リッキーの恋人マロリーはエミリア・クラークが演じます。物語には銃撃戦や強盗、恋愛も盛り込まれています。

Part Oneでは、レオとリッキーが幼少期の殺人事件に悩まされ、強盗の失敗をきっかけに過去と対峙します。Part Twoは、軍隊を選んで服役を避けたトレイシーが、危険な人々と関わり始めたリッキーのために、かつて離れた世界へ戻る展開です。

原作コミックは人物と時代をまたぐ

原作コミック「Criminal」は、エド・ブルベイカーが脚本、ショーン・フィリップスが作画を担当するシリーズです。ドラマは、このグラフィックノベルシリーズをもとに、犯罪物語が相互につながる構成を掲げています。

コミックでは、レオ・パターソンやトレイシー・ローレスらが複数の物語に登場します。たとえば「Coward」はレオを中心に描かれ、「Lawless」はトレイシーを中心に据えた物語です。

物語の時代も一つに限られず、「The Dead and the Dying」は1972年を舞台に、トレイシーの父テガーらをめぐる話を含みます。人物や家族のつながりに加え、異なる時代の犯罪物語が同じ世界を形作る構成です。

大人数のキャストと制作陣

主要キャストには、リチャード・ジェンキンス、カディーム・ハーディソン、ジョン・ホークス、ローガン・ブラウニングも名を連ねます。ゲストおよびリカーリングキャストとして、マイケル・マンド、ギャレット・ヘドランド、パトリック・J・アダムスらも出演します。

原作者のブルベイカーとフィリップスは製作総指揮に参加します。アンナ・ボーデン、ライアン・フレック、ジョーダン・ハーパー、サラ・カービナー、ディー・リース、ハリー・グロスらも製作総指揮を務めます。

制作にはAmazon MGM Studiosのほか、Basement Gang、Big Indie Pictures、Gowanus Projections、Legendary Television Productionsが参加します。ドラマ版は原作の人物と犯罪世界を引き継ぎ、1月の2部配信で物語を展開します。