
英国のケイティ・ボールターが、雨で順延されたジャパン・オープン女子シングルス1回戦で坂詰姫野を6-3、6-1で破りました。9回のブレークポイントのうち5回を生かし、坂詰に許した13回の機会は1回に抑えています。
雨で中断した初戦を翌日に完了
試合は大阪で月曜日に始まり、ボールターが第1セットを取り、第2セットも3-1とリードしたところで悪天候のため中断しました。
火曜日にプレーが再開され、ボールターは第2セットを6-1で取り切り、6-3、6-1でストレート勝ちしました。
ボールターは30歳で、女子世界ランキングは58位です。
ブレークポイントの成績に表れた差
テニスの試合はポイント、ゲーム、セットの順で構成され、通常は6ゲームを先取して2ゲーム差をつけるとセットを取ります。ブレークポイントは、リターン側が次のポイントを取れば相手のサービスゲームを獲得できる局面です。
ボールターは9回のブレークポイントを得て、そのうち5回をゲーム獲得につなげました。坂詰は13回のブレークポイントのうち1回を生かしています。
ボールターは坂詰より多くのブレークポイントを得て、ゲームを獲得した回数でも上回りました。坂詰がブレークポイントから奪ったゲームは1回でした。
中断後も同じ姿勢で再開
ボールターは、中断した月曜日の夜にも試合を続けたかったものの、雨でプレーできなかったと振り返りました。
再開日は改めて同じ気持ちで試合に臨み、勝ち切ることに集中したと話しています。第3セットに持ち込まずに済んだことにも満足したと述べました。
火曜日の再開後は第2セットを6-1で終え、試合を決着させました。
次戦はゴルビッチ、スウィアテクは棄権
ボールターは2回戦でスイスのビクトリヤ・ゴルビッチと対戦します。
別の大会では、世界ランキング9位のイガ・シフィオンテクが太ももの負傷を理由に寧波オープンを棄権しました。WTAファイナルズ出場を目指すうえで、今回の棄権は影響を及ぼす動きとなりました。
WTAファイナルズには、年間のシングルス上位8選手とダブルスの上位チームが出場し、11月8日から15日まで開催されます。










