白いランニングシューズ
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4モデルでレースと練習に対応

ミズノは、スピードレーシングシューズ「ハイパーワープ」シリーズの第2世代として、レース用3型と新たなトレーニング用モデルを発売します。ピッチ型向けの「ハイパーワープピュア 2」、ストライド型向けの「ハイパーワープエリート 2」、サブ3〜4を目指すランナー向けの「ハイパーワープレーサー」に、ノンプレートの「ハイパーワープペーサー」を加えた全4型です。

ピュア 2とエリート 2は11月6日、レーサーとペーサーは12月10日に発売します。ミズノ直営店、公式オンラインストア、全国の取扱店で順次販売する予定です。

ピュア 2とエリート 2は、フルマラソンで3時間を切ることを目指すエリートランナーを対象にしています。両モデルはミッドソール全体に新素材「ミズノエナジー XP+」を採用し、カーボンプレート「スムーススピードプレート」の使用範囲を前方へ8mm延長しました。

プレートの形状と硬さで変わる設計

カーボンプレートは炭素繊維を薄い板状にした部材で、多くはミッドソールに組み込まれます。プレートには硬さを加えてシューズの曲がり方や足の動きを調整する役割があり、形状や配置はブランドごとに異なります。

ランニングシューズ
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RuntripMagazineは、フルレングスのプレートを前足部に向けて湾曲させる設計や、プレートを部分的に配置する設計を紹介しています。形状によって足運びや重心移動の支え方が変わり、部分配置は柔軟性を高める工夫にもなります。

一方、プレート自体がミッドソール素材のエネルギーリターンを高めるわけではありません。Run Kは、プレートが厚いフォームの形状を支え、過度な曲がりを抑えて足の動きを調整すると説明しています。前方へ転がる感覚には、靴底のロッカー形状も関係します。

ランニングシューズ
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ピッチ型とストライド型に合わせた2モデル

ピッチ型は足の回転数を上げて走るタイプ、ストライド型は一歩の歩幅を伸ばして走るタイプとして説明されています。走行速度は歩幅と足の回転数の組み合わせで決まり、速度を上げる際にどちらを主に変化させるかが、両者の違いです。

アフロランニング&ボディメイクは、ピッチ型では接地時間の短さを踏まえ、軽さや足離れのよさが重要になるとしています。ストライド型では歩幅を大きく使う走り方を特徴とし、クッション性や安定性が関係すると説明しています。

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ミズノは、ピュア 2をピッチ型、エリート 2をストライド型向けに設計しました。 このように走り方に合わせてモデルを分ける例として、RUNNING styleが紹介したアシックスの「METASPEED」シリーズでは、ストライド型向けとピッチ型向けで、ミッドソールの厚みや靴底前部のカーブ角度を調整していました。

レーサーとペーサー、シリーズの展開

ハイパーワープレーサーは、安定感を特徴とする「ハイパーワーププロ」と、反発性を持つ「ウエーブリベリオンプロ 3」の要素を組み合わせたモデルです。フルレングスのカーボンプレートを搭載し、初めてプレート搭載シューズを履くランナーにも扱いやすいよう、プレートの剛性を抑えています。

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新設のペーサーは、トップアスリートから寄せられた「ノンプレートシューズでレースペースの練習を行いたい」という声を受けて開発されました。ミッドソールには、柔軟性、反発性、軽量性を備える「ミズノエナジー NXT」を採用しています。

4モデルは、日本の駅伝の襷をモチーフにした斜めのラインでデザインを統一します。ミズノはシリーズ新作の年間販売目標を2万足とし、担当者は今季の駅伝シーズンで例年以上の着用数を見込むと述べました。

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