AWS、2027年以降の成長を見込み2026年に約2,200億ドル(約35兆円)を投資へ

AWSの2026年第3四半期の売上高は前年同期比で39%増え、アンディ・ジャシーCEOは2027年と2028年も40%超の成長を見込むと述べました。 一方、Amazonは2026年の現金設備投資を約2,200億ドル(約35兆円)と見込み、その大半をAWSに充てる計画です。 成長の目標と、それを支えるインフラ投資の規模が同時に示されました。
好奇心が、日常をおもしろくする

AWSの2026年第3四半期の売上高は前年同期比で39%増え、アンディ・ジャシーCEOは2027年と2028年も40%超の成長を見込むと述べました。 一方、Amazonは2026年の現金設備投資を約2,200億ドル(約35兆円)と見込み、その大半をAWSに充てる計画です。 成長の目標と、それを支えるインフラ投資の規模が同時に示されました。

AWS(Amazon Web Services)の2026年第3四半期売上高は459億8,000万ドル(約7兆3,000億円)となり、前年同期比39%増えました。成長率は2021年第4四半期以来の高さで、営業利益も55%増の177億7,000万ドル(約2兆8,000億円)でした。 クラウド市場で最大の売上規模を保つAWSは、AI需要に向けた設備や自社半導体の拡張も進めています。

Microsoftは、OpenAIとの商業取引から2026年9月30日までの四半期に100億ドル(約1兆6,000億円)の収入を得ました。この金額には収益分配の支払いなどが含まれ、同四半期のMicrosoft全体の売上高923億ドル(約15兆円)の約11%に当たります。この四半期は、7月に始まるMicrosoftの2027年度第1四半期です。
Microsoftの2027年度第1四半期は、売上高が前年同期比19%増の923億ドル(約15兆円)となり、Microsoft Cloudの売上高も30%増の639億ドル(約10兆円)に伸びました。一方、Windows関連の売上は22%減、Xboxのハードウェア売上は14%減でした。四半期の業績とともに、同社は事業区分を変更し、Azureの売上高を四半期ごとに開示する形に改めています。

Anthropicが上場すれば、同社に出資してきたベンチャーキャピタル(VC)各社に加え、AmazonやGoogleなどの大手テクノロジー企業も利益を得る見通しです。Amazonは株式に転換できる社債と優先株を保有し、Anthropicのクラウド事業者でもあるため、出資と取引の両面で関係しています。

Oracleは、クラウドサービス「OCI(Oracle Cloud Infrastructure)」にGoogleのAI向け半導体TPUを導入し、2027年に提供を始めると発表しました。顧客の需要に応じて、その後数年かけて導入規模を広げる予定です。

Anthropicは、同社が管理・運用するClaudeをGoogle Cloudで一般提供しました。Google Cloudの認証情報と請求を使い、Claude APIの全機能にアクセスできます。Anthropicは、新機能やベータ版もClaudeの標準プラットフォームで公開される日に利用可能になるとしています。

Railwayは、顧客の環境変数を保存するシステムで不審な動きを検知し、一部の変数が復号された状態で第三者に取得された可能性があると明らかにしました。環境変数にはAPIキーやデータベースの認証情報などが含まれる場合があるため、全利用者に値の更新と関連ログの確認を求めています。

お名前.com デスクトップクラウドで第三者による不正アクセスがあり、一部のサーバー環境に不正なプログラムが設置されました。影響の可能性があるサーバーは2万6,739件で、全プランが停止しています。保存情報が閲覧された可能性もあり、お名前.comは利用者に認証情報の変更を求めています。
NVIDIAが、AMD製GPUやGoogleのTPUをクラウドサービスに加えた一部のneocloud事業者に対し、GTC Berlinへの参加を認めなかったと報じられています。この報道はSemiAnalysisの情報に基づいています。

日本経済新聞社は、システム開発に利用していたクラウドサービスへの不正アクセスにより、約183万件の個人情報が漏えいしたと発表しました。アクセスに使われた認証情報が窃取され、10月7日未明から朝にかけてクラウド上のデータが漏えいしたとしています。

IDCフロンティアの「IDCFクラウド」でランサムウェア攻撃が発生し、東日本リージョン1の障害が495社・自治体に影響しています。同社は同リージョンのネットワークを遮断してシステムを停止し、侵入経路の特定と他リージョンの安全確認を進めています。全リージョンでクラウドの管理画面も停止しており、安全性の確認後に再開する方針です。