第2期のティザー映像と新キャストを公開
テレビ朝日は「あかね噺」テレビアニメ第2期のティザー映像とキービジュアル、新キャストを公開しました。放送開始は2027年1月の予定です。第1期の最終話に登場した人物を含む新たな配役が明らかになりました。
追加キャストとして、朝顔今昔亭を八代拓さん、椿家八笑を上田燿司さんが演じます。第1期最終話で登場した人物には、柏家美六役の大塚芳忠さん、椿家正明役の置鮎龍太郎さん、三明亭円相役の中博史さんが加わります。
さらに、蘭彩歌うらら役は田村睦心さん、憲風亭龍雲役は三木眞一郎さん、今昔亭ちょう朝役は関智一さんです。
高校卒業後、志ぐま一門に入門
第2期では、父の影響を受けて落語家を志す朱音が、高校卒業後に志ぐま一門へ正式に入門します。朱音は「阿良川あかね」と名を改め、落語家として歩み始めます。
物語の舞台となるのは、真打たちが集う寄席「やさか亭」です。朱音はそこで稽古を始め、噺家たちが芸を競う世界へ進みます。第2期は「前座編」として展開されます。
前座は、寄席で最初に出演することからその名が付いた修業段階です。入門後すぐ前座になるのではなく、まず見習いとして師匠の身の回りの世話や掃除などをし、楽屋に入ることを認められてから前座になります。前座は寄席の進行を手伝いながら落語の稽古をし、師匠の許しを得て高座に上がります。
前座から真打まで続く落語家の修業
前座の次は二ツ目で、昇進までの期間は入門からおよそ3〜5年が目安です。昇進の判断には師匠や所属団体、寄席の経営者などが関わります。二ツ目になると師匠の身の回りの世話や楽屋勤めから離れ、紋付きの着物と羽織を着られるようになります。
二ツ目は寄席で前座の次に出演しますが、出演者数の制約から高座や収入の機会が前座より減る場合があります。そのため、自分で勉強の場を開拓することも求められます。昇進基準は所属団体によって異なり、立川流では落語を50席演じられることなどを基準にしています。
二ツ目から真打への昇進は、さらにおよそ10年後が目安です。こちらも団体ごとに基準が異なり、立川流では落語を100席演じられることと、師匠や観客から認められることが条件です。真打になると「師匠」と呼ばれ、弟子を持つことができます。
第1期から続く放送・配信展開
第1期はテレビ朝日の「IMAnimation」枠で4月4日に放送を開始し、6月に「からくり杯編」の完結とともに最終回を迎えました。第2期は続編として、朱音が高校卒業後に入門するところから物語を進めます。
第1期は日本でのテレビ放送後、北米と中南米では「Akane-banashi Global」YouTubeチャンネルで全話を無料配信しています。Netflixでは5月17日に最初の2話の英語吹替版を公開し、その後の話数も週ごとに配信しました。
また、ドイツ語圏ではaniverse、フランスなどではADN、スペインではAnime Box、イタリアではAnime Generationが配信しています。アジア太平洋地域ではAni-OneのYouTubeチャンネルが韓国と中国を除いて配信し、台湾や韓国などでも複数の配信サービスが取り扱っています。









