スーパーリアル麻雀 Venus Returns - 「ゼロ距離脱衣」を体験せよ
出典: srmvr.com

2026年冬、アーケード版が稼働へ

ILLUMINATIONとインフィニットループは、『スーパーリアル麻雀 Venus Returns』をベースにしたアーケード版『スーパーリアル麻雀AC』を2026年冬に稼働させる予定です。シリーズのゲームセンター向け作品は、1999年稼働の『スーパーリアル麻雀VS』以来、約28年ぶりとなります。

ゲームには遠野みづき、藤原綾、早坂晶、初代ヒロインのショウ子が登場します。キャラクターや麻雀、ご褒美シーン、ボイスなどの基本要素はSteam版から引き継ぎ、ゲームセンターで遊びやすいよう一部を調整します。

現代のゲームセンターの表現基準に合わせ、脱衣シーンの一部には基本的に「謎の光」が入ります。表示内容は設置店舗の設定などで異なる場合があります。本作はVRには対応せず、筐体の画面の前に座って遊ぶ形式です。

麻雀コンパネを新たに製造

本作では、牌を選ぶAからNまでのボタンや、リーチ、ポン、チー、ロンのボタンを備えた「麻雀コンパネ」を使えます。昔ながらの操作パネルを製造するメーカーがほとんどないため、exA-Arcadiaが本作向けに新たに製造します。

ただし、麻雀コンパネに対応する予定の筐体はビュウリックスと公式筐体ARC-32に限られます。これら以外の対応筐体では、レバーとボタンでプレイします。

稼働には、ビュウリックス、リンドバーグ、APM3、ノアール、グリージョなどの対応筐体と、exA-Arcadiaのシステム基板、JVS規格のI/Oボード、ゲームカートリッジが必要です。基板を導入済みの店舗は、カートリッジを差し替えて本作を稼働できます。

稼働店舗の拡大へ支援募集

現時点で『スーパーリアル麻雀AC』の導入が決まったゲームセンターはありません。アーケード作品は、対応筐体を持つ店舗が導入を決めて初めて遊べるため、開発側は完成したゲームを各地へ届けるためのクラウドファンディングを始めます。

プロジェクトの目標金額は100万円で、支援受付は2026年11月12日21時から12月20日23時59分までです。目標に届かない場合も、札幌と東京でのキャラバンは規模を調整して開催する予定です。

支援金はイベントの移動や機材、会場設営、運営のほか、設置店舗を増やすための活動に充てられます。イベント関連で余剰が生じた場合などは、Steam版のアップデートや追加キャラクターDLCの開発資金に使う予定です。ソフトキット、システム基板、筐体一式は支援リターンに含まれません。

2027年2月頃から各地で体験イベント

「スーパーリアル麻雀ACキャラバン」は2027年2月頃から順次開催されます。会場では試遊、開発スタッフのトークショー、関連グッズの物販、シリーズ関連の展示、開発資料の公開を予定しています。参加対象は18歳以上で、支援者には一般受付に先行するチケットの優先申込権が用意されます。

目標の100万円に達した場合、札幌と東京で開催します。支援額が増えると、300万円で関西、500万円で中部・北陸、700万円で九州、900万円で中国・四国、1,100万円で東北が開催地域に加わる計画です。

支援コースには、1,000円のお礼メールから、壁紙、会員証、Tシャツ、アクリルスタンド、ぬいぐるみなどがあります。シリーズのポストカードや実際に使われたセル画を含むコースも用意され、セル画は各1点限定です。開発側は、店舗・施設からの設置相談も受け付けており、ゲームセンター以外の施設も対象としています。