
『カオスゼロナイトメア』は、カードで戦うデッキ構築型ローグライクに、3人編成の戦術や完成したデッキの保存を組み合わせたRPGです。『Slay the Spire』のように探索中にデッキを整える一方、戦闘員ごとの役割やストレス管理も攻略に関わります。2026年10月21日には1周年記念の更新が行われ、新シーズンと期間限定イベントも始まりました。
3人の能力を組み合わせる探索と戦闘
プレイヤーは宇宙船ナイトメア号の艦長として、精神に異常を引き起こす物質「カオス」に汚染された空間を仲間と探索します。探索中は複数のルートから進路を選び、戦闘やイベントを経てカードや装備を獲得し、最奥に向けてデッキを強化します。
戦闘はターン制で、手札からアクションポイントを使ってカードを出します。敵の行動予告を見て、攻撃と防御、敵を倒す順番を決めます。敵の行動カウントはプレイヤーの行動に応じて減るため、ターン終了を待たずに攻撃される場合があります。
探索は3人一組で進み、戦闘員ごとにデッキの特性や得意な戦術が異なります。火力役にドローを補う仲間を組み合わせるなど、個々のカードだけでなくチーム内の能力の噛み合わせも重要です。ストーリーモードでは指定されたメンバーを使い、カオスモードでは自分で編成を決められます。
エゴスキルと精神崩壊が生む駆け引き
戦闘でエゴポイントをためると、戦闘員固有の必殺技「エゴスキル」を使えます。発動するタイミングは任意で、目の前の敵を倒して被弾を防ぐか、後の強敵に備えるかを選びます。
探索中は戦闘やイベントでストレスゲージが上がり、一定値を超えると戦闘員が精神崩壊して戦線を離れます。一方、精神崩壊から立ち直ると、その戦闘員のエゴスキルを低コストで発動できるようになります。ストレスを抑える管理と、危機を反撃につなげる判断が求められます。
本作には、カオス探索を繰り返して戦闘員ごとのデッキを作る「カオス」モードがあります。クリア時に完成したデッキを「セーブデータ」として保存でき、別のコンテンツでも活用できます。一度の探索でデッキを使い切る作品とは異なり、作った構成を後のプレイに持ち越せます。
ストーリーと保存デッキを軸に進める
ゲーム開始後は、ストーリーモードとカオスモードを中心に進めます。ストーリーモードではシナリオを読みながらカオスを探索し、カオスモードでは編成や難易度を選んでデッキ作りに取り組みます。
保存したデッキはシミュレーションでも使えます。シミュレーションの「戦闘訓練」では育成素材を集められます。ほかのシミュレーションには、中級者以上向けの報酬や腕試しを目的としたステージがあります。
さらに「出撃」では、保存データを後から編集するための特別なアイテムを入手できます。探索でデッキを整え、それを使うステージで育成素材や報酬を得て、編集アイテムでデッキを調整する流れです。
1周年イベントとシーズン5の追加要素
2026年10月21日に「銀河系災害」シーズン5「雪に交わした約束」が始まり、新たなカオス「天上の防壁」とメインストーリー第1章が追加されました。シーズン限定の★5戦闘員ロスヴァイセも実装され、カードを分けて使い、条件を満たすと合体させる仕組みを持ちます。
12月2日までの1周年イベント「悪夢祭」では、期間中に合計70回の無料ガチャが提供されます。ログイン報酬には★5戦闘員・パートナーの選択券とクリスタル1,600個が含まれ、各種ゲーム内イベントでもキャラクター獲得用の財貨や成長素材を入手できます。
期間限定ミニゲーム「ナイトメアドリームパーク」は10月21日から12月23日まで開催されます。施設を配置してパークを発展させ、訪れる戦闘員の満足度を高めながら収益を得る内容です。Smilegateは、このイベントに連動する子ども向けの食事支援キャンペーンの実施を予定しています。
初めて遊ぶときの戦闘員選び
初期配布のミカは、味方のHP回復とアクションポイントの補充を担います。ストーリーを進めるとベリルを入手でき、カードのドロー役と火力役を兼ねられます。
火力役の星5戦闘員フェイは、コスト0のアタックカード「炎舞曲」を生成し、連続使用でダメージを与えます。ベリルはカードを保存する仕組みを使い、攻撃とドローの両方を担当できます。
1周年イベントでは、ログインで星5戦闘員を選べるチケットが配布されています。無料ガチャやゲーム内イベントの財貨・成長素材も用意されています。









