最終予告編の配信を開始
東宝は『ゴジラ-0.0』の最終予告編の配信を始めました。山崎貴監督が『ゴジラ-1.0』に続いて手がける新作で、日本では11月3日、北米では11月6日に公開されます。
物語の舞台は1949年で、『ゴジラ-1.0』の出来事から2年後です。東宝とGKIDSは、戦後の復興に取り組む日本に新たな脅威が現れ、敷島家が再び災厄に直面する作品として紹介しています。
予告編では、ゴジラが完全には倒されていなかったことや、新たなゴジラ対策作戦の一端が描かれます。
山崎貴監督と主要キャストが続投
山崎監督は監督に加え、脚本と視覚効果監修も担当します。音楽は『ゴジラ-1.0』に続き佐藤直紀が手がけ、制作は東宝スタジオで進められています。
神木隆之介、浜辺美波、吉岡秀隆、山田裕貴、佐々木蔵之介、安藤サクラ、田中美央が前作から続投します。田中泯は生物学者の村上寛治を演じます。
GKIDSは追加キャストとして、青山真役の長澤まさみ、尾形博士役の國村隼、村上教授の助手・萩原明役の前原滉を発表しました。前作で東洋バルーンの板垣昭夫を演じた飯田基祐も再登場し、三橋健児、奥野瑛太、井之脇海も出演します。
日本製作のゴジラ映画で初のIMAX撮影認定
本作はIMAX認定の高精細デジタルカメラで日本国内で撮影されました。東宝とGKIDSによると、日本製作の映画として初めて「Filmed for IMAX」の基準を満たし、IMAX向けに映像と音響を最適化しています。
「Filmed for IMAX」は、デジタル撮影の作品を対象に、制作の各段階でIMAXの技術を活用するプログラムです。IMAXのポストプロダクション責任者ブルース・マーコー氏は、通常のIMAX向け上映作品も映像や音響を調整する一方、このプログラムでは企画前から撮影、完成まで制作陣がより深く関わり、IMAX劇場向けの映像版を作る点が異なると説明しています。
マーコー氏によると、同プログラムの作品にはIMAX劇場限定の拡張画角1.90:1があり、デジタル撮影では縦長の画面に合わせた構図を撮影時に考える必要があります。撮影テストやレンズテストも制作上の判断に使われます。
日本と北米で11月3日から同じ週に公開
日本公開日は11月3日で、初代『ゴジラ』が1954年11月3日に公開された日にちなむ「ゴジラの日」と重なります。『ゴジラ-1.0』も日本では2023年11月3日に公開されました。
北米ではGKIDSと東宝が11月6日に公開します。日本製作のゴジラ映画が日本と北米で同じ週に公開されるのは初めてです。初代『ゴジラ』は日本で1954年に公開され、米国での公開は1956年4月27日でした。
日本と北米に加え、ラテンアメリカ、欧州、アジア、中東、オーストラリア、ニュージーランドでも同じ週に公開される予定です。東宝とGKIDSは、その他の地域の公開日を後日発表するとしています。








