
新作スリラーの公開日が決定
デンゼル・ワシントン主演、クリストファー・マッカリー監督の新作スリラーは、2027年10月1日に劇場公開される予定です。Amazon MGM StudiosとUnited Artistsが製作を進めています。
作品は現時点で無題です。脚本はスコット・バーカンとグレッグ・ゼーントナーが担当し、以前は『The Frame』の仮題で開発されていました。
本作は、マッカリーがワシントンを主演に迎える長編作品です。
元刑事が過去と向き合う物語
ワシントンが演じるのは、終身刑に服している元警察官です。末期の脳腫瘍と診断されて刑務所から早期釈放され、残された時間を家族との関係修復に使おうとします。
元刑事には疎遠だった娘がおり、存在を知らなかった孫とも再会します。過去を清算して家族との関係を取り戻そうとする一方、過去の出来事が再び立ちはだかる筋立てです。
収監につながった罪の内容は明かされていません。診断後、元刑事には数カ月の余命が告げられたという設定です。
マッカリーの監督作と犯罪映画
マッカリーは『ユージュアル・サスペクツ』や『誘拐犯』を過去のヒット作として持ち、新作はそれらの領域に戻る作品と位置付けられています。
近年は『ミッション:インポッシブル』シリーズを中心に手掛けてきました。今回の作品は、同シリーズに長く取り組んだ後の新たなスリラーです。
ワシントンとの協業は、マッカリーが犯罪映画を手掛けてきた経歴と、ワシントンが過去作で演じてきた役柄を踏まえた組み合わせです。『イコライザー』三部作や『マルコムX』に加え、『Man on Fire』『Flight』『He Got Game』も、贖罪を求める人物を演じた例として挙げられています。
ワシントンの公開予定作
ワシントン主演作では、ロバート・パティンソンとデイジー・エドガー=ジョーンズが共演する強盗映画『The Take』も公開を控えています。同作は当初『Here Comes the Flood』の題で、2026年末の公開予定とされていましたが、公開時期は2027年に移りました。
『The Take』は撮影を終えています。









