
2027年にテレビアニメ化
城平京さんと木村有里さんによる漫画『ヴァンパイア十字界』のテレビアニメ化が決まり、2027年に放送されます。アニメの公式サイトが10月5日に発表しました。
ティザー映像とティザービジュアルも公開されました。監督とシリーズ構成はマンキューさんが担当し、アニメーション制作はゼロジーとリベールが手がけます。
キャラクターデザインは「メカニカル マリー」などでプロップデザインを担当したjimaoさん、音楽は「葬送のフリーレン」などを手がけたエバン・コールさんが担当します。
内田雄馬が吸血鬼の王、島田愛野がダンピールを演じる
ローズレッド・ストラウス役は内田雄馬さんです。ストラウスは純血の吸血鬼で、夜の王国の最後の王です。
ブリジット・アーヴィング・フロスト役は島田愛野さんが務めます。ブリジットはダンピールで、1,000年以上を生きてきた人物です。

物語では、数千年前に王国と王妃を失った吸血鬼の王アカバラ「赤薔薇」ストラウスが、封印された王妃を探し続けます。人間たちは王妃を殺せなかったため、王が本当の封印場所を見つけられないよう、無数の偽の封印を築きました。
王妃を探す王と「黒き白鳥」
ストラウスはダンピールたちに追われながら、王妃の行方を探します。その旅に現れる「黒き白鳥」は、50年ごとに若い人間の女性の体に宿り、王と王妃を倒す力を与えられる存在です。
黒き白鳥は生まれ変わるたびに強くなります。49代目の黒き白鳥がストラウスの脅威となるのかも、物語の要素です。

ブリジットの設定にある「ダンピール」は、東欧やロシアの伝説では人間と吸血鬼の混血を指します。伝承上のダンピールは、吸血鬼を殺す力や、その存在を探知する能力を持つ者として描かれます。吸血鬼を狩る者として描かれる場合もあり、『ヴァンパイア十字界』にもダンピールが登場します。
原作漫画は全9巻、新作の連載も予定
原作漫画は2003年12月にスクウェア・エニックスの「月刊少年ガンガン」で連載を開始し、2007年4月に最終となる第9巻が刊行されました。英語版は、紙版をViz Mediaが刊行し、デジタル版をYen Pressと「Manga UP! Global」が配信しています。
城平さんと木村さんは、シリーズの新作漫画『ヴァンパイア十字界 犬には犬の歌』を「月刊少年ガンガン」で10月9日に始める予定です。











