
コーエーテクモゲームスのミステリーアドベンチャー『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』が、2027年3月18日に発売されます。花街育ちの薬師・猫猫(マオマオ)が、後宮の怪異や都に広がる噂を調べる完全新作ストーリーです。原作者の日向夏氏が原案を手掛けます。

猫猫が後宮に戻った時期の物語
猫猫は、玉葉妃の娘を毒から救ったことで薬師としての才を壬氏に見いだされ、毒見役になりました。その後いったん後宮を離れ、壬氏付きの侍女として再び宮中に戻ります。

本作は、猫猫が侍女として働き始めて間もない頃から始まります。後宮では「五つの謎」と呼ばれる不可解な出来事が続き、壬氏から調査を依頼された猫猫が、薬の知識や観察眼を使って手掛かりを集めます。
顔のない宦官や夜ごと嘆く蔵、一夜で赤く染まる衣などが、後宮で起きる謎です。猫猫は調薬や交渉も交えながら事件を追います。
「五つの謎」から都の事件へ
猫猫は里帰りの途中で旅役者の冠宇(ガンユウ)と出会い、彼が抱える悩みに関わっていきます。その後、子の一族の反乱が収束した直後の都で「五つの呪」の噂が広がり、新たな事件が起こります。
事件現場で猫猫が目撃するのは「覆面姿の皇弟」です。壬氏は関与を否定する一方、皇弟を支持する集団も現れ、都の騒ぎが大きくなっていきます。
後宮の「五つの謎」と都の「五つの呪」が並行して描かれます。覆面姿の皇弟を巡る事件には、葬り去られた歴史も関わります。
複数の視点で証拠を集める
探索パートでは猫猫に加え、壬氏や猫の毛毛(マオマオ)を操作します。壬氏の立場を生かして猫猫には聞き出せない証言を得たり、毛毛の視点で人間が入り込めない場所を調べたりできます。
フィールドを探索して会話や証拠を集め、推理で事件の解決を目指します。推理パートでは証拠を提示したり組み合わせたりします。選択肢によって信頼度が変わり、誤った選択で事件が迷宮入りする仕組みもあります。
キャラクターとの交流要素「人物調査録」では、依頼された薬などを届けると親密度が上がり、人物ごとの小話が展開します。各章の条件を達成してスチルを開放する「達成印」も用意されています。
対応機種と各エディションの価格
対応機種はNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5、PC(Steam)です。通常版は税込8,580円、プレミアムボックスは税込15,510円、スペシャルプレミアムボックスは税込25,960円です。
プレミアムボックスにはオリジナルアートブック、B3布ポスター、ピルケースが付属します。スペシャルプレミアムボックスにはそれらに加えて、猫猫の衣装柄ブックカバー、事件調査録風の和綴じノート、おくすり手帳ケースが同梱されます。
ダウンロード版のDigital Deluxe Editionは税込10,010円で、衣装やアクセサリーを含みます。Digital Deluxe Upgrade Packは税込1,430円で、本編を含まず、Digital Deluxe Editionと同じ追加コンテンツが含まれます。
早期購入特典は調薬材料と装飾品のセットで、ダウンロード版は2027年3月31日までの購入が対象です。ダウンロード版を発売日までに予約すると、別の装飾品セットも付属します。









