
シーズン7とシーズン8の制作が決定
Apple TV+のドラマ『Slow Horses』はシーズン7とシーズン8の制作が決定しました。シーズン6の最終話が2026年10月21日に配信された後、新シーズンのティーザー映像が公開されています。
シーズン7の脚本作業は、シーズン6の制作中に始まりました。シーズン6の結末を受け、次のシーズンで登場人物たちの状況がどう続くのかが焦点です。
Polygonは、これまでの配信ペースを踏まえ、シーズン7の配信時期を2027年9月と予想しています。
『Bad Actors』を基にした新たな任務
シーズン7は、ミック・ヘロンの小説『Bad Actors』を基にします。MI5の副長官ダイアナ・タヴァナーが現場に戻り、ロシア側の人物ヴァシリー・ラスノコフが密かにロンドンへ来たことで、彼女は危険に巻き込まれます。
スロウ・ホースの一員シャーリー・ダンダーも物語の中心に加わります。ラムは、同僚を相次いで失ったことと薬物依存に向き合うため、シャーリーをリハビリ施設へ送ります。
シーズン6では、ヘロンの小説『Joe Country』と『Slough House』の要素が組み合わされました。
シーズン6の毒殺事件とリバーの行方
シーズン6の終盤では、リバー・カートライトが祖父の家で倒れ、毒を盛られたように見える場面で幕を閉じました。リバーは、かつてシド・ベイカーを脅すために使ったタイヤレバーに触れた後、意識を失います。
シドとリバーは毒を盛られ、その後、長い回復期間を過ごします。シーズン7では原作に沿うならリバーの出番は限られるものの、シーズン8では再び活動する見込みだとPolygonは伝えています。
シーズン8は、ヘロンが2025年に刊行した小説『Clown Town』を基にします。
失敗したMI5職員が集まるスロウ・ホース
スロウ・ホースは、任務で失敗したり、酒・薬物・賭け事への依存を抱えたりしたMI5職員が配属される部署です。彼らはロンドン中心部の老朽化したオフィス、スロウ・ハウスで勤務し、MI5本部への復帰を望んでいます。
スロウ・ハウスを率いるのはジャクソン・ラムです。ラムの役割には、職員たちを辞職へ向かわせることも含まれます。MI5は彼らを解雇するより、自ら退職することを望んでいます。
BBC Cultureは、スロウ・ハウスを、失敗した職員を組織の外れに置く「行政上の忘却の場」として描いています。












