
『組織の宿敵と結婚したらめちゃ甘い』のTVアニメ化が決まり、犀川狼士と犀川律花の設定画、アニメ化決定PV、メインスタッフが公開されました。敵対組織に所属していた異能力者同士の夫婦が、結婚後の生活を通じて関係を深めていく物語です。
敵同士だった二人の結婚生活を描く
原作は有象利路さんによる電撃文庫の小説です。狼士は《羽根狩り》、律花は《白魔》の異名を持つ異能力者で、かつて敵対する組織に所属していました。組織の解散後、二人は交際を経て結婚しています。
夫婦は毎朝、玄関で「いってらっしゃい」のキスをするほど親密です。一方、狼士は結婚後も律花とまだ寝床を共にしたことがない点に悩んでいます。物語では、トラブルに巻き込まれながら、身持ちの堅い律花との距離を縮めようとする狼士の姿が描かれます。
監督は濁川敦、制作はEMTスクエアード
監督を濁川敦さん、シリーズ構成を大知慶一郎さん、キャラクターデザインを中野裕紀さんが担当します。アニメーション制作はEMTスクエアード、制作協力はあんきち工房、製作はめちゃ甘い製作委員会です。
EMTスクエアードは、2024年に放送されたTVシリーズ『終末トレインどこへいく?』でもアニメーション制作を担当しました。
アニメ化決定PVには、狼士と律花の原作イラストが使われています。あわせて二人のアニメ設定画も公開されました。
原作者とイラスト担当がコメント
原作者の有象利路さんは、当初は単巻完結の作品として作ったため、アニメ化に驚いたとコメントしています。また、企画に関わった編集者や林けゐさん、しーめさん、読者への感謝を述べました。
原作イラストを担当する林けゐさんは、挿絵では描けなかった律花の場面をコミカライズで楽しんだことに触れ、アニメでも見られることへの期待を示しています。
原作小説は1〜4巻が刊行中で、5巻は2026年11月10日に発売予定です。コミカライズは2巻まで刊行されています。










