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好奇心が、日常をおもしろくする

#3Dプリンター

Orbital Matter、真空の低軌道で樹脂を硬化させ約0.5メートルの梁を造形

ドイツのOrbital Matterは、衛星「Replicator 2」に搭載した3Dプリンターで、自由飛行する衛星の軌道上で真空にさらされた状態でも硬い構造材を造形したと発表しました。約0.5メートルの梁を造形し、そのうち1本は太陽電池アレイの展開に使われました。軌道上で大型構造物を組み立てる構想に向け、真空中での造形を実証しました。

AnycubicとThingiverseが提携、MakerOnlineで多色対応3Dモデルを提供へ

AnycubicとThingiverseが独占提携し、Thingiverseの3DモデルをAnycubicのプラットフォーム「MakerOnline」で利用できるようにします。選定モデルは多色印刷向けに調整され、STLから3MFへ変換されます。専用コーナーは2026年11月17日に公開予定です。

Bambu Labの9工具搭載3Dプリンター「H3C」、11月3日に登場へ

Bambu Labは、工具交換式の3Dプリンター「H3C」を11月3日に発売する予定です。工具交換式は、印刷中に複数の工具を切り替えて使う方式で、H3Cには9つの工具が搭載されます。

1基のモーターで飛ぶ3Dプリント製ドローン、寝室で飛行試験

モーター1基と3Dプリント部品を使った小型ドローンが、寝室で飛行しました。モーターの回転数調整とヒンジ付きローターを組み合わせ、機体の姿勢や向きを制御します。試作と飛行試験を重ねましたが、現段階では固定式の赤外線ビーコンを使うため、飛行場所は寝室に限られています。

Formlabs、最大130 mm/hの樹脂3Dプリンター「Form Studio 1」を699ドルから発売

Formlabsは、樹脂3Dプリンター「Form Studio 1」を699ドルから発売しました。専用樹脂の使用時に平均40 mm/h、Alpha Fast Resinでは最大130 mm/hの造形速度を掲げ、同社はAlpha ResinsとVOC Extractorを組み合わせた印刷でUL GREENGUARD Gold認証を取得したとしています。

Bambu Lab、初の3Dスキャナー「S1」を予告 2026年11月発売予定

Bambu Labは、同社初の3Dスキャナー「S1」を予告しました。発売は2026年11月を予定しています。3Dスキャナーは実物の形状をデジタル化し、3Dモデルの作成や部品の設計に使う機器です。

Prusa CORE One+ INDX、8ツール式の低廃棄設計と校正上の課題

Prusaの「CORE One+ INDX」は、最大8つの独立したノズルを切り替えて多色・多素材造形を行う3Dプリンターです。色替え時の廃材を抑える設計ですが、試験ではPrusa製以外のフィラメントで校正や印刷に問題が起き、運用面の課題も報告されました。

3Dプリンターの寝室設置、PLAでも排出物への対策が必要

フィラメント式3Dプリンターは、樹脂を加熱して造形する間、目に見える煙がなくても超微粒子や揮発性有機化合物(VOC)を放出します。超微粒子は呼吸器の奥まで届く可能性があり、一部のガスは吸入による健康影響が懸念されています。

3Dプリント製エアレスタイヤ「Arkan」、ウクライナ軍部隊の実地試験を実施

Print&LiveとiSCALE3Dが、無人地上車両向けの3Dプリント製エアレスタイヤ「Arkan」を開発しました。負傷者の搬送や物資輸送を想定し、空気を使わない構造と現場で交換しやすいリムを採用しています。ウクライナ国防軍部隊による試験では、凍結路やぬかるみを含む環境を走行し、負傷者の搬送にも使われました。

Bambu Labの新型ヒートベッド出願、溝に発熱体を通す構造を提案

Bambu Labの親会社Shenzhen Tuozhu Technologyは、造形面を均一に加熱するヒートベッドの米国特許を出願しました。ベッド本体の溝に発熱体を通す構造で、大型造形物の反りや剥がれを抑える狙いがあります。