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#GPU

インド、24カ月で国産GPU開発を目指す SHAKTI・VEGAの商用化も計画

インド電子情報技術省(MeitY)は、約24カ月をかけて国産GPUの開発を目指す方針です。GPUは画像処理向けに設計されたプロセッサーで、多数の演算を並列に処理でき、大規模言語モデルの学習などにも使われています。CPUが幅広い処理を担うのに対し、GPUは並列処理を必要とする計算に強みがあります。

中国向けRTX PRO 5500、数カ月の納入は数万基にとどまる見通し

NVIDIAのワークステーション向けGPU「RTX PRO 5500」は、中国企業からの大規模な注文に対し、今後数カ月に納入されるのは数万基程度になる見通しです。注文の約1%に相当するとされ、需要に対して供給が大きく不足しています。

Fal、評価額160億ドル(約2兆5,000億円)で13億ドル(約2,100億円)を調達 生成AI推論の需要拡大

サンフランシスコを拠点とするAI推論サービス企業Falが、シリーズFで13億ドル(約2,100億円)を調達し、企業評価額は160億ドル(約2兆5,000億円)となりました。4月の評価額80億ドル(約1兆3,000億円)から倍増しており、同社はシリーズEとFを合わせて16億5,000万ドル(約2,600億円)を調達したと発表しています。学習済みモデルを動かして画像や動画などを生成する「推論」の利用拡大が、同社の事業と資金調達の背景にあります。

DGX Sparkを7台注文したAIクリエイター、Amazonがアカウントを閉鎖

AIクリエイターのニック・サラエフ氏は、NVIDIAの小型AIコンピューター「DGX Spark」を7台注文しようとした後、Amazonにアカウントを閉鎖されたと明かしました。Amazonのメールは本人確認の手続きに触れましたが、閉鎖の理由は示していません。Epic Gamesのティム・スウィーニーCEOも、NVIDIA製GPUを2台購入しようとした後、通常の注文が到着予定日の直前に取り消されたと述べています。

RTX 20・30・40シリーズ向け、AI演算制限を解除するUEFIツールがWindowsに対応

NVIDIAのGeForce RTX 20・30・40シリーズを対象に、Tensor演算の速度制限を解除するオープンソースのUEFIツール「nv-uefi-unlocker」が公開されました。Windowsの起動前にUSBメモリーから実行でき、開発者のRTX 4060 LaptopではFP16演算の性能が解除前より65%向上しました。

Quake AI、AIエージェント向けAPIでGPU基盤の利用を目指す

Quake AIは、AIエージェントが自律的に計算資源へアクセスしやすくするAPIの開発を進めています。人が画面を操作する前提のクラウドではなく、エージェントがデータやAPIを通じて計算資源を利用する形を目指しています。

Intel Arc向け「arc-rebar」、ReBAR非対応環境でVRAM帯域を改善

Intel Arc GPU向けの起動時ツール「arc-rebar」は、Resizable BARに対応しないマザーボードで、CPUからGPUのVRAMを広く参照できるようにします。2015年世代のマザーボードとArc B580を使った検証では、測定されたVRAM帯域が15 GB/sから392 GB/sに上がりました。

GeForce RTX 20・30・40シリーズでAI演算の制限を解除する改造が登場

GeForce RTX 20・30・40シリーズの一部で、ファームウェアの脆弱性を利用し、AI向け行列演算の速度制限を解除する非公式プロジェクトが公開されています。RTX 4090ではFP16のピーク演算率が約2倍になった一方、実際の処理速度の伸びは用途によって小さく、チャットボットの応答速度はほぼ変わらないと報告されています。

Project Maya v1.1.28、DeepSeekの単一GPUデコードを最大約2倍高速化

ローカルで大規模言語モデルを動かすソフトウェア「Project Maya」が、最新版v1.1.28を公開しました。LinuxでNVIDIA GPUを1枚使う環境では、DeepSeek-V4.1-Flash-1017の生成処理がGeForce RTX 3090で最大約2倍、Tesla V100で14%速くなりました。

Amazon、電力不足でNvidia製GPUラックを使えず、倉庫で保管

AmazonはAI向けのNvidia製サーバーラックを、設置先のデータセンターが稼働する前に受け取り、倉庫に保管しています。GPUを調達しても、電力や施設が整わなければ稼働できません。AIインフラの拡張には、機器の購入以外にも条件が必要です。

NVIDIA、一部neocloud事業者をGTC Berlinに招待せずとの報道

NVIDIAが、AMD製GPUやGoogleのTPUをクラウドサービスに加えた一部のneocloud事業者に対し、GTC Berlinへの参加を認めなかったと報じられています。この報道はSemiAnalysisの情報に基づいています。

Blender拡張Fumaris、GPUで煙と炎を調整しながらシミュレーション

Blender向け拡張機能「Fumaris」は、GPUで煙や炎をシミュレーションし、プレビューを見ながら設定を調整できます。CPUで変更のたびにベイク(計算結果をキャッシュに保存する処理)する手順を減らし、見た目も再ベイクせずに調整できます。

ブラジルの空港でRTX 5090の2パレットが行方不明に

ブラジルの販売会社オデルソが、Zotac製GeForce RTX 5090を積んだ2パレットがサンパウロのグアルーリョス国際空港で行方不明になったと公表しました。 貨物の仕入れ額は約250万レアルで、約47万ドル(約7,400万円)に相当します。

中国企業、AI計算需要を補うためNVIDIA製GPUを100万基以上購入

中国のテクノロジー企業は、AI計算能力の不足を補うため、NVIDIAのゲーミング向け・ワークステーション向けGPUを1年間に100万基以上購入したと報じられています。背景には、国内のAI向け半導体生産が拡大している一方で、大手企業の需要をまかなえていない状況があります。

GPUをサイド吸気ファンの前に移設、RTX 3080のホットスポット温度が19.3度低下

PCケース内のファン配置を変えず、GPUなどの部品の位置を動かす実験で、RTX 3080の温度が大きく下がりました。カードをケース側面の吸気ファンのすぐ前に置いた構成では、GPUコアが16.7度、ホットスポットが19.3度、VRAMが14度低くなりました。

約350ドルのRTX 4090修理品、偽GPUダイとGDDR6メモリを搭載

ロシアのGPU修理専門家VIK-offは、修理用として購入されたRTX 4090の基板を調べ、GPUダイとメモリが偽物だったと報告しました。購入額は3万ルーブル、約350ドルです。外観を精巧に再現した部品が取り付けられていましたが、RTX 4090として動作する基板ではありませんでした。

GeForce RTX 5090向けGB202の供給停止報道、AI・プロ向け製品への振り向けが焦点に

GeForce RTX 5090に使われるGPUダイ「GB202」について、消費者向けカードへの供給を止め、データセンター向けとプロ向け製品に専用化するとの情報が報じられました。実現すれば、RTX 5090の新規供給が細り、在庫の減少に伴って入手性や価格に影響する可能性があります。

AMD、ROCm 10.1を公開 GPUへのデータ転送と開発ツールを更新

AMDは2026年10月5日、GPU計算向けのソフトウェア基盤「ROCm 10.1」を公開しました。ストレージとGPUの間のデータ転送、CPU側のメモリ配置を見直し、性能分析やローカルAIの導入に使うツールも更新しています。