「シバつき物件」が2027年夏に放送開始
大森えすのマンガ『シバつき物件』がTVアニメ化され、2027年夏に放送されます。 百瀬氷役は中林新夏、柴犬の地縛霊・むう役は田村睦心です。
アニメ化決定イラストとティザーPVも公開されました。 PVでは、氷が幽霊の出る物件を訪れ、クローゼットを開けた大家とともに、部屋に住み着くむうと対面する場面が描かれています。
監督はヤマサキオサム、キャラクターデザインはりおが担当し、制作はトムス・エンタテインメントです。 原作は集英社の「少年ジャンプ+」で連載中です。
家賃4,800円の部屋で始まる共同生活
舞台は、家賃4,800円の格安物件「メゾンシーバ」です。 高校生の百瀬氷は転校を機に一人暮らしを始めるため、この物件を訪れます。
氷が案内された部屋には、柴犬の地縛霊・むうが住み着いています。 氷とむうの共同生活を軸に、メゾンシーバの個性豊かな住人たちとの日常が描かれます。
原作は2023年に読み切りが配信され、2024年に連載を開始しました。 総閲覧数は5,700万を超えています。
氷役とむう役に中林新夏、田村睦心
中林が演じる氷は、感情表現が苦手で、ホラーを怖がらない高校生です。 中林は、住人たちとの日々を通じて氷のこわばった心が変化していく様子を丁寧に表現したいとコメントしています。
田村が演じるむうは、メゾンシーバ101号室に縛られている柴犬の地縛霊です。 田村は、むうやほかの犬たち、住人たちの登場する原作を読んで、むう役に選ばれたことを喜んだと語りました。
原作者の大森えすは、むうたちが動いて話す日を楽しみにしているとコメントしています。 アニメ化決定にあわせ、大森が描いた記念イラストも公開されました。
トムスの制作実績と関連企画
トムス・エンタテインメントは、1964年にアニメ制作を始め、最初の作品として「ビッグX」をテレビ放送しました。 同社は「ルパン三世」の制作にも携わっています。
「それいけ!アンパンマン」や「名探偵コナン」も、トムスが手がける代表作です。 今回は、こうした作品を制作してきた同社が『シバつき物件』のアニメ制作を担います。
原作コミックス第9巻は11月4日に発売予定です。 同日から12月31日まで、全国7カ所の商業施設のキッズコーナーが作品仕様になり、数量限定でむうのお面が配布されます。 対象施設は岩手、秋田、福島、神奈川、大阪、山口の各店舗です。











