1950年代を舞台にナルニアの誕生を描く

Netflixが映画『ナルニア国物語/魔術師のおい』の初予告編を公開しました。グレタ・ガーウィグが監督を務め、C・S・ルイスの『ナルニア国物語』シリーズを原作とする作品です。

物語の舞台は1950年代です。原作小説の設定は1900年代初頭で、映画では時代が変更されています。

物語の中心となるのは、現実世界からナルニアへ迷い込む子どもたち、ディゴリー・カークとポリー・プラマーです。2人はナルニアの歴史に深く関わり、ライオンのアスランや、後に白い魔女となるジェイディスと出会います。

原作小説では世界の誕生とジェイディスを描写

原作では、ポリーとディゴリーが「世界と世界のあいだの森」に入り、そこでジェイディスとアスランに出会います。

物語はアスランによるナルニアの創造を描き、シリーズで続く冒険の起点を示します。

ディゴリーのおじ、アンドリューの秘密の工房で魔法の指輪に触れた2人は、元の世界を離れます。指輪をきっかけに、ナルニアへ通じる道を見つけます。原作の筋書きには、映画で描かれるナルニアの誕生に加え、ジェイディスとの出会いも含まれています。

アスラン役はメリル・ストリープ

アスランの声を担当するのはメリル・ストリープです。映画では、ナルニアの創造に英国のロックンロールから着想を得た要素を取り入れています。

ディゴリー役はデヴィッド・マッケナ、ポリー役はベアトリス・キャンベルです。2人はナルニアの歴史に関わる役どころで、ジェイディス役をエマ・マッキーが演じます。

出演者にはケアリー・マリガン、スーザン・ウォコマ、デニース・ゴフも名を連ねています。監督のガーウィグは『バービー』の脚本・監督を務めました。

2027年2月に劇場公開、4月からNetflix配信

劇場公開日は2027年2月12日です。IMAX上映を重視した公開になる予定です。

劇場公開後の2027年4月2日から、Netflixでも視聴できます。映画館と配信で公開時期を分けるスケジュールです。