
生姜と白ごまを衣にまとわせた辛口チキン
日本ケンタッキー・フライド・チキンは11月11日から、全国のKFC店舗で「生姜香る温辛チキン」を数量限定で販売します。単品価格は税込350円で、なくなり次第終了します。
下味には生姜、唐辛子、醤油、にんにくなどを使い、衣には生姜と白ごまをまとわせています。生姜の香りと唐辛子の辛みを組み合わせた商品です。
開発には約1年3カ月をかけ、生姜の風味を感じながら唐辛子の辛みも楽しめるよう、味のバランスを調整しました。商品開発担当者は、生姜の存在感と唐辛子の辛みが重なる味わいを目指したと述べています。
生姜と唐辛子の刺激を感じる仕組み
生姜の辛み成分であるジンゲロールや、加熱した生姜に含まれるショーガオールなどは、感覚神経にあるTRPV1という受容体を活性化します。唐辛子の辛み成分であるカプサイシンも同じ受容体に作用します。
TRPV1は辛み成分だけでなく、43度を超える温度刺激でも活性化する受容体です。辛みと熱の刺激が同時に加わると、どちらか一方だけの場合よりTRPV1が強く活性化すると研究で報告されています。
唐辛子のカプサイシンは舌の感覚神経を刺激し、辛みを感じさせます。同じ量でも刺激の感じ方には個人差があり、慣れによっても異なります。農林水産省は、辛い料理は冷たい料理より熱い料理のほうが辛さを感じやすいと案内しています。
単品のほか、食べくらべセットやパックも
「食べくらべセット」は税込1,070円で、生姜香る温辛チキン、オリジナルチキン、Mサイズのドリンク、選べるサイド1品が付きます。
「食べくらべ4ピースパック」は税込1,630円で、温辛チキン2ピースとオリジナルチキン2ピース、選べるサイド1品を組み合わせます。「食べくらべ6ピースパック」は税込2,590円で、それぞれ3ピースずつと選べるサイド2品が入ります。
販売は全国のKFC店舗で始まりますが、一部店舗では取り扱いがない場合があります。商品はいずれも数量限定です。デリバリーでは店頭とメニュー内容や価格が異なる場合があります。
11月の店頭販売とコーヒーキャンペーン
KFCは11月4日から、一部店舗で「ケンタライスBOX」を数量限定で販売しています。鶏だしの炊き込みご飯に骨なしオリジナルチキンとキャベツを盛り付け、醤油風味のてりやきソースを合わせた商品です。
ライスBOXの価格は税込690円からで、全国62店舗で展開しています。店舗によって販売する商品が異なり、温辛チキンと同様に取扱店舗が限られます。
また、11月5日から17日まで、挽きたてリッチコーヒーを通常税込290円から税込150円にするキャンペーンを実施します。ビスケットまたはチョコパイを組み合わせた「コーヒーコンビ」は税込340円で販売します。









