
Suicaのペンギンの人気グッズ3商品が復刻し、JR東日本商事が運営する鉄道グッズ専門店「TRAINIART」で販売されます。投票で選ばれた商品が再び販売され、ペンギンの卒業に向けた関連企画も続いています。
投票で選ばれた3商品を復刻
今回復刻する商品は、5月に行われた「Suicaのペンギングッズ\復刻/応援投票」で上位になった3商品です。投票には合計1万865票が集まり、上位3商品はいずれも約2500票を獲得しました。
販売は10月9日から15日までの先行販売と、10月16日からの一般販売に分かれます。先行販売の対象は、投票に参加したTRAINIART公式LINEアカウントの友だちで、購入方法などは同アカウントを通じて案内されます。
一般販売はTRAINIART各店とJRE MALL店のほか、BOOK COMPASS、BOOK EXPRESS、EKi RESQ、TOKYO!!!、GENERAL STORE RAILYARDなどで行われます。店舗によって取り扱う商品が異なる場合があり、JRE MALL店は10時から販売を始めます。
仕掛け付きマスコットからXLサイズまで
「Suicaのペンギン ぶるぶるだきつきマスコット」は、Suicaのペンギンと子ペンギンがセットになった商品で、価格は3300円です。2体を引き離すと震えながら引き合い、抱き合う仕掛けを備えています。
「Suicaのペンギン お手玉ぬいぐるみ(駅長×E5)」は2200円で、駅長姿のペンギンとE5系新幹線をお手玉サイズで表現しています。手のひらに収まる大きさのぬいぐるみです。
「SuicaのペンギンぬいぐるみXLサイズ」は2万7500円です。TRAINIARTで販売するSuicaのペンギンのぬいぐるみのなかで最大サイズで、抱き枕やインテリアとしても使えます。
絵本のペンギンからSuicaのキャラクターへ
坂崎千春さんは、子どもの頃からペンギンが好きで、自ら絵本の題材にもしていました。フリーランスになった後、美大時代の友人に誘われて参加した絵本のグループ展で、『ペンギンゴコロ』を制作しました。
坂崎さんによると、その絵本が出版社の目にとまり、刊行につながりました。その後、書店で絵本を見た広告代理店から声がかかり、JR東日本のキャンペーンポスターに使うペンギンのイラストを描くことになりました。
坂崎さんは当初、広告用のイラストとして描いており、長く続くとは考えていなかったと振り返っています。そのペンギンがSuicaのキャラクターとして使われ、広告やグッズなどに展開されていきました。
卒業を前に続く関連企画
JR東日本は、Suicaのペンギンが2026年度末をもって卒業すると発表しています。TRAINIARTは卒業に向けた特設サイトを公開し、過去のグッズや思い出コメント、関連企画を紹介しています。
JR東日本の「Penguin Years」では、10月30日から11月4日まで上野駅で、Suicaとペンギンの25年を振り返る展示を含む感謝祭が予定されています。ペンギンのデジタルスタンプラリーは10月1日から12月25日まで、全30か所で実施されます。
TRAINIART JRE MALL店では、ペンギンと歩んだTRAINIARTの軌跡を振り返る企画が2027年3月31日まで案内されています。










