Polygon.comのページ
出典: Polygon.com

ParamountとWarner Bros.の統合を受けて「中断された」との報道が出た『ロード・オブ・ザ・リング:Shadows of the Past』は、開発が続いています。Warner Bros.は中止を否定し、脚本の執筆が続いていると説明しています。予算や撮影日は決まっていません。

Warner Bros.は中止を否定、脚本は執筆中

Knight Edge Mediaは10月4日、統合の影響で企画が「一時停止」したと報じ、Gizmodoもその報道を紹介しました。これに対し、Screen Rantのロブ・キーズは10月5日、進捗は数週間前と変わらず、脚本を執筆している段階だと説明しました。Warner Bros.もKnight Edge Mediaに対し、企画は中止されておらず、開発中だと伝えています。

映画制作では、開発段階に脚本や資金調達が含まれ、資金調達後に撮影前の準備へ進むのが一般的です。

コルベア親子らが企画に参加

ピーター・ジャクソン監督は2026年3月、スティーブン・コルベアと息子で脚本家のピーター・マギーと組む新作を発表しました。『ロード・オブ・ザ・リング』三部作や『ホビット』三部作の脚本を手がけたフィリッパ・ボイエンスも参加します。仮題は『The Lord of the Rings: Shadows of the Past』です。

物語の舞台はフロドの死から14年後です。サム、メリー、ピピンがかつての冒険の足跡をたどる一方、サムの娘エラノールは、指輪戦争が始まる前に敗北しかけた理由につながる秘密を見つけます。

企画では、ジャクソン監督の映画三部作で描かれなかった、ホビット庄からブリーへ向かう一行の初期の旅も扱う予定です。原作の初期章には、黒の乗手に追われる道中や、塚山で危険に遭う出来事が含まれます。

別の新作は2027年12月公開予定

『Shadows of the Past』とは別に、アンディ・サーキス監督の『The Hunt for Gollum』が2027年12月17日に劇場公開予定です。物語はエルロンドの会議より前、ガンダルフの依頼を受けたアラゴルンがゴクリを探す内容です。