最終予告編と公開日
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『デューン 砂の惑星 PART3』の最終予告編が公開されました。映画は12月18日に劇場公開され、チケットの販売も始まっています。
本作は2024年公開の『デューン 砂の惑星 PART2』の続編です。ティモシー・シャラメがポールを、ゼンデイヤがチャニを演じ、ジェイソン・モモア、フローレンス・ピュー、レベッカ・ファーガソンらも出演します。
予告編ではアクション場面が多く描かれています。ヴィルヌーヴ監督は本作について、前2作よりスリラー色が強く、アクションと緊張感を増した作品だと語っています。
ポールとチャニの関係が物語の軸に
物語では、『PART2』の終盤でポールに裏切られたと感じたチャニの思いが、その後の展開に引き継がれます。ヴィルヌーヴ監督は、別離や離婚という人間関係の問題を本作のテーマとして挙げています。
前作から時間が経過した設定で、2人の間には子どももいます。予告編は、ポールとチャニの関係に生じた亀裂と、対立を含む物語の一端を見せています。
70mm IMAX上映で映像の見える範囲が変わる
『PART3』は70mm IMAXでも上映されます。ただし映画全編がこの方式で上映されるわけではなく、70mm IMAXで見られるのは作品の一部です。
70mm IMAXフィルムは、一般的な35mmフィルムより大きな画面を記録できる方式です。フィルムを横向きに送る構造で、1コマの面積は35mmフィルムの約9倍とされています。
上映時には、フィルムの大きさだけでなくスクリーンの形も見える範囲に関わります。IMAXフィルムと対応スクリーンを使う上映では、画面比率1.43:1の縦長の映像がスクリーンいっぱいに広がる場合があります。
デジタルIMAXや通常上映との違い
デジタルIMAXは、デジタル映像をIMAXの映写設備で上映する方式です。35mm作品をデジタルIMAX向けに変換して上映することもでき、70mmフィルムを使う上映とは撮影・映写の仕組みが異なります。
通常上映との違いは、上映方式と画面の比率によって現れます。IMAX上映では作品によって通常より縦に広い画面が使われることがあり、画面に映る範囲が広がります。











