
『ビブリア古書堂の事件手帖』のTVアニメは2027年4月に放送を開始します。第1弾の本PVと、篠川栞子、五浦大輔のキャラクタービジュアルが公開されました。篠川文香、志田、笠井菊哉、小菅奈緒を演じる追加キャストも発表されました。

2027年4月放送、PVに新キャラクターも登場
公開された本PV第1弾には、主人公の栞子と大輔に加え、文香、志田、笠井菊哉、小菅奈緒も登場します。

栞子役は明智璃子、大輔役は武内駿輔です。今回発表された追加キャストは、文香役が小山内怜央、志田役が高木渉、笠井菊哉役が阿座上洋平、小菅奈緒役が上條沙恵子です。

栞子と大輔のキャラクタービジュアルでは、二人がそれぞれ本を手にしています。監督は神戸守、シリーズ構成は大野敏哉、アニメーション制作はCloverWorksが担当します。

古書を手がかりに人の秘密を解く物語
原作は三上延による小説シリーズで、メディアワークス文庫から刊行されています。舞台は鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」です。店主の栞子が、持ち込まれた古書にまつわる謎や物語を読み解いていきます。

栞子の妹である文香は、明るく社交的な性格です。小山内は、文香と栞子は性格が正反対で、姉妹の間にある温かさも魅力だとコメントしました。
志田と笠井菊哉は、古書を扱う「せどり屋」として登場します。古書のせどりとは、価値のある本を見つけて仕入れ、買い手に販売する仕事です。高木は志田について、本への情熱とせどり屋としての腕を持つ人物だと説明しています。
テレビドラマと実写映画に続く映像化
本作は2013年にテレビドラマ化され、同年1月14日から3月25日までフジテレビ系で放送されました。全11話で、篠川栞子を剛力彩芽、五浦大輔をAKIRAが演じています。
ドラマは原作小説の第1巻から第4巻までをもとに構成されました。
2018年には黒木華と野村周平の主演で実写映画が公開されました。劇場公開日は2018年11月1日です。映画では、大輔が祖母の遺品から見つけた本を鑑定してもらうため、栞子の古書店を訪れます。
映画では、栞子が大輔の持ち込んだ本から、祖母が隠していた秘密を読み解きます。栞子が所有する太宰治『晩年』の希少本をめぐる出来事も描かれています。
栞子編の先に続く扉子の物語
小説シリーズでは、第7巻までが栞子と大輔を中心とする物語として一区切りを迎えます。第8作目からは、二人の娘である扉子を主人公とするシリーズに移ります。
扉子編では主人公が変わり、巻数も新たに振り直されています。栞子編の登場人物や過去の出来事に続く形で、次の世代の物語が描かれます。











